私のところのモバアス(Athlon XP-M2500+)なんですが、しげのマッタリblogさんのところのように電圧を下げてみました。
もともとの定格は core1.45vで133*14ですが、とりあえずFSBも倍率もそのままに下げてみました。
環境は
マザー>>ABIT NF7v2.0 チップFANをヒートシンクに交換。FANレス化
CPU>>Athlon XP-M 2500+>>標準コア電圧1.45v133*14
CPUクーラー>>ALPHA PAL8045TF+低速静音FAN 1950rpm(吸出)
電源>>TORICA SeiⅡ300W超静音
CPUファンの回転数2000rpm以下
CPU 133*14 core1.35v 温度40℃ 室温28℃<エアコン無し!
まず1.300vに落としてみました。
π焼き前 36.5℃ π焼き後 40.5℃ 104万桁58秒
次に1.250v 133*14
π焼き前 36.5℃ π焼き後 40℃ 104万桁58秒
さらに1.200v 133*14
π焼き前 36℃で立ち上がったけど スーパーπが通りませんでした。
1.225vは試していませんが 次に倍率を 11倍の1700+相当にして 再チャレンジしてみます。
いきなり 133*11の1.175vから立ち上げてみたいと思います。
πを走らすと いきなり電圧が1.15vまで下がります。ひやひやしますね。
π焼き後 39.5℃ 104万桁 1分10秒 なかなか速いんじゃない。
この辺は しげさんのデータが参考になります。ありがとうございます。
さっきまで Pentium4廻していましたがπを焼くと軽く60度超えてきます。やっぱ、こっちのほうが燃費?いい。
次は1.100vで逝きました。
おお!立ち上がってきた!!Windows上で1.072vになってる。限界かな?
πも通るじゃありませんか! タイムは1分10秒変わらずで、π焼き後の温度が38.5℃
最初の温度からだと2度しか上がってない。ここまでくればFANレスでもいけるんじゃないかと思ったりもします。
次は1.050vといきましょうか。と思ったのですが その下がありませんでした。1.100vが最低電圧でした。
うーむ。モバアス恐るべし!
じゃあ、ということでそのまま1.100vで倍率を11*から11.5*に上げてみました。
すると、普通に立ち上がってきました。
core1.100v 133*11.5 1536.8MHZ
π焼き前 36.0℃ π焼き後 38.5℃ 104万桁 1分07秒
すごいです。このタイムはPen4の2.6Ghzクラスのタイムです。
超低電圧でこのタイム 行けますね。
今日、某ショップにモバアス2500+が5000円で売っていたのでもう1個ゲットしておこうと思います。
安い、速い、低電圧、3拍子そろってますね。Duronも一度低電圧実験してみたいと思います。
さらにさらに core1.100vで133*12でチャレンジです。1.6GHZですね。
立ち上がりました。
π焼き前 37.0℃ π焼き後 38.5℃ 104万桁 1分05秒
さらに 低電圧のπ焼き記録更新しました。おそろしい。1.5℃しか上がってないし・・・。
もうやばいかな?12.5倍にチャレンジです。
Winは立ち上がってきましたね。
core1.100v 133*12.5 1670MHZ AthlonXP2000+相当ですね。<クロックは。
ただ、XP2000+よりはパフォーマンス高いです。2次キャッシュが512kですから。
πは 焼けませんでした。
ということは 1つ前の1.6GHZが1.100vで通る最大のクロックということですね。
なかなか コア電圧を下げていくのもスリルがあって面白いですね。
コア電圧を下げれないマザーもあるので注意してください。
モバイルアスロン
なかなか 遊べる石でした。お勧めかも。
ちなみに CPUファンを無しにしてπを焼くと45℃でした。
やっぱ ファンはいりますね。
もともとの定格は core1.45vで133*14ですが、とりあえずFSBも倍率もそのままに下げてみました。
環境は
マザー>>ABIT NF7v2.0 チップFANをヒートシンクに交換。FANレス化
CPU>>Athlon XP-M 2500+>>標準コア電圧1.45v133*14
CPUクーラー>>ALPHA PAL8045TF+低速静音FAN 1950rpm(吸出)
電源>>TORICA SeiⅡ300W超静音
CPUファンの回転数2000rpm以下
CPU 133*14 core1.35v 温度40℃ 室温28℃<エアコン無し!
まず1.300vに落としてみました。
π焼き前 36.5℃ π焼き後 40.5℃ 104万桁58秒
次に1.250v 133*14
π焼き前 36.5℃ π焼き後 40℃ 104万桁58秒
さらに1.200v 133*14
π焼き前 36℃で立ち上がったけど スーパーπが通りませんでした。
1.225vは試していませんが 次に倍率を 11倍の1700+相当にして 再チャレンジしてみます。
いきなり 133*11の1.175vから立ち上げてみたいと思います。
πを走らすと いきなり電圧が1.15vまで下がります。ひやひやしますね。
π焼き後 39.5℃ 104万桁 1分10秒 なかなか速いんじゃない。
この辺は しげさんのデータが参考になります。ありがとうございます。
さっきまで Pentium4廻していましたがπを焼くと軽く60度超えてきます。やっぱ、こっちのほうが燃費?いい。
次は1.100vで逝きました。
おお!立ち上がってきた!!Windows上で1.072vになってる。限界かな?
πも通るじゃありませんか! タイムは1分10秒変わらずで、π焼き後の温度が38.5℃
最初の温度からだと2度しか上がってない。ここまでくればFANレスでもいけるんじゃないかと思ったりもします。
次は1.050vといきましょうか。と思ったのですが その下がありませんでした。1.100vが最低電圧でした。
うーむ。モバアス恐るべし!
じゃあ、ということでそのまま1.100vで倍率を11*から11.5*に上げてみました。
すると、普通に立ち上がってきました。
core1.100v 133*11.5 1536.8MHZ
π焼き前 36.0℃ π焼き後 38.5℃ 104万桁 1分07秒
すごいです。このタイムはPen4の2.6Ghzクラスのタイムです。
超低電圧でこのタイム 行けますね。
今日、某ショップにモバアス2500+が5000円で売っていたのでもう1個ゲットしておこうと思います。
安い、速い、低電圧、3拍子そろってますね。Duronも一度低電圧実験してみたいと思います。
さらにさらに core1.100vで133*12でチャレンジです。1.6GHZですね。
立ち上がりました。
π焼き前 37.0℃ π焼き後 38.5℃ 104万桁 1分05秒
さらに 低電圧のπ焼き記録更新しました。おそろしい。1.5℃しか上がってないし・・・。
もうやばいかな?12.5倍にチャレンジです。
Winは立ち上がってきましたね。
core1.100v 133*12.5 1670MHZ AthlonXP2000+相当ですね。<クロックは。
ただ、XP2000+よりはパフォーマンス高いです。2次キャッシュが512kですから。
πは 焼けませんでした。
ということは 1つ前の1.6GHZが1.100vで通る最大のクロックということですね。
なかなか コア電圧を下げていくのもスリルがあって面白いですね。
コア電圧を下げれないマザーもあるので注意してください。
モバイルアスロン
なかなか 遊べる石でした。お勧めかも。
ちなみに CPUファンを無しにしてπを焼くと45℃でした。
やっぱ ファンはいりますね。
462用はかなりいいです。ただ、取り付けが面倒ですが・・・。
PAL8045だとそんなに温度低いんですか?俺もそっちにしとけばヨカッタ・・・