π氏の雑記(PCのジャンキー)

■ジャンクを拾ってきては試したり、パソコンを分解したり、壊したり■

Celeron420 @3.2GHZ

2008年02月07日 | ■CPU
以前の続きを始めました。

前のマザーボードGIGABYTE GA-945GCM-S2Lでは2.5GHZが限界であったので
マザーボードを新たに購入しました。
今回購入したのは、GIGABYTE GA-P35-DS3Rというマザーです。最新のGIGABYTE GA-EP35-DS3R Rev.2.1はお高いので、特価山積みになってたモデルにしました。ただ、Rev.が2.1と書いてあったのでこれは行けると思い購入しました。BIOSを最新のF11に更新して、以前から放置してあった4000円のCeleron 420
iconにリテールFANを取り付けいきなり1333MHZのFSBで立ち上げました。

で、この画像↓ クリック拡大




普通に立ち上がってスーパーπも通るのでさらに3.0GHZまでクロックをあげてみました。構成は

CPU>>Celeron420@1.6GHZ
メモリ>バルクDDR2-800 1GB×2
HDD>>80GB S-ATA
FDD無し
ドライブ>無し
FAN>リテール
コア電圧>>1.400

ざっと こんな状態です。若干メモリーがきついですね。

で、3.0GHZの画像は↓  クリック拡大



で、さらにFSBを上げていって 3.2GHZです。
↓ クリック拡大



とまぁ 底無しに よく回るCPUでございます。
4000円少々のCPUで リテールFANで スーパーπ104万桁が 22秒5ですか?
ちょっと反則じゃない?これ。


とりあえず、ダブルスコアで回したので満足です。
Celeron 420
icon

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