三木正夫 好きです須坂! がんばろう!

信州須坂から徒然なるままに様々なことを書き記してまいります。

第19回竜の里須坂健康マラソン全国大会第3回実行委員会

2007年11月26日 | Weblog
第19回竜の里須坂健康マラソン全国大会第3回実行委員会

 11月26日(火)、第19回竜の里須坂健康マラソン全国大会第3回実行委員会が
旧上高井郡役所で開催されました。
今年の大会を振り返って第20回大会への参考とするものです。

 第19回の特徴は次の通りです。18回大会を検証して工夫しました。
・申込者数2,665人(昨年比 231人)は、過去最高であった。
・招待選手として、荻原健司さん(元オリンピック金メダリスト)、
早稲田大学競走部女子選手2名をお招きした。
・インターネットでも申し込みができるようにした結果、288人がインターネットで申し込まれた。(新規)
・保健補導員会で、保健補導員会50周年を記念して作られた「須坂ドレミDE体操」をしていただき、好評でした。(新規)
(「須坂ドレミDE体操」は、大会当日、大変好評でした。CD及びビデオテープにして各町に配り、浸透を図るとのことです。)
・須坂駅と会場の間でシャトルバスを運行した。(新規)
・仮装賞、敢闘賞(70歳以上のマラソン完走者)を設けた。(新規)

 旧上高井郡役所については、ある大学教授が発言しやすい雰囲気と
おっしゃいましたが、今回もそのとおりでした。
事前に提出された反省事項と改善事項に加えて、様々意見が出されました。
PDCAの観点からも大変有意義な意見交換ができました。

 例えば、トン汁は好評で列になりましたが、ナベを持ってきた学校には、
効率的に配ることができたので、ナベ持参を奨励してほしいという提案(中尾照美保健補導員会長)などであります。

 以前お招きした瀬古利彦さん(元オリンピックマラソン選手)がおっしゃっていましたが本マラソン大会の特徴は子どもの参加が多いことです。
また、最近はおやき、リンゴ、ソフトクリームなどのお店も出てお祭要素もでてきました。
19回大会は、体育協会、保健補導員会、交通指導員会、協賛企業など
多くの方の協力により、アトホームな素晴らしい大会となり、
さらに本日の有意義な会議により来年の20回大会に向けて
大きく一歩を踏み出しました。

共創の一つでもあります。

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