いい打者ほど見えに無縁 2009年06月19日 | Weblog 日本経済新聞2009.6.11 豊田泰光氏「チェンジアップ」から 最後の打者になりうる打席で、巨人の長嶋はなりふり構わず、バットを短く持って、ミート率を高めていた。プロの中軸がバットを短く持つのはメンツにかかわるが、長嶋は構わずに、実利を取っていた。 いい打者になればなるほど、見えや外聞と無縁でいられるもののようだ。 . . . 本文を読む