『算数の教え方教えますMother's math』~Happy Study Support

(お子様の学習をサポートしているママをサポート)
只今、平日の夜にコッソリと「★ナイト講座」を開講。詳しくはHPで!

数学の準備中の企画たち

2017-08-11 21:11:26 | 2017 数学の企画会社

 こんにちは、『数学の企画会社』を準備しているMiyoko Kobayashiです。

 今企画中の事業は『算数の教え方教えますMother's  math』と『海外在住の日本のお子さんへの算数・数学サポート』です。

 『算数の教え方教えますMother's  math』においては、6月下旬から8月上旬にてモニター企画を実施し、お母さま方からご意見をいただき、また自身でも反省点がいっぱいあり、それを生かして、また継続できるようなシステムにしていきます。

 また、『海外在住の日本のお子さんへの算数・数学サポート』も近々、募集をかけながら運営を開始していことう思っています。

 この2つの企画も、『私は数学の企画会社を始めようと思っています。』と出会った方に説明していると、いつの間にか、私の話より相手の方が「実は(算数、数学の関係で)〇〇で困っているんだよね~」と熱く語られて・・・

 意外にも一般の方(学生でない方)も、算数(数学)に何か思っているのだ・・・と、でも共にお子さんの勉強についてでしたけど、


 ①『算数の教え方教えますMother's  math』については、お母さま方の家庭で算数を教えるときの叫び~「どうやって教えていいのか、分からない」から始まり。

 ②『海外在住の日本のお子さんへの算数・数学サポート』については、外資系の会社にお勤めの海外勤務を経験したお父さまが、「海外にいるとき、息子の勉強で苦労したんだよ。海外で勉強を教えてくれる日本人を探すのに…、そして日本に帰ってきても、勉強の遅れで子供が算数できなくて苦労している。」との声があり・・・何かいい方法がありそう!! 


 ①お母さまの「どうやって教えていいのか、分からない。」の声は、そうか!! 数学が苦手な人にとっては苦痛だろうなっと感じました。人にものを伝えるには、少しだけテクニックを必要とします。でも、それ以上に私がいいなっと思ったことは、家でお子さんの勉強にきちんと付き合っているのだっとホッとしました。17年間高校で教えてきて、いい学力をもつ生徒は家庭での学習習慣が身についていることが多く、その基盤は小学生のうちから家庭で勉強する癖があるかどうかでもあります。そこで、その家庭の学習習慣をつける一歩として、お母さまがきちんとお子さんの勉学に付き合う気持ちがあるなら、後は教える技術をお母さんが知ることができたら最良の状態で学習習慣が身についてくれるっと確信し、算数の教え方のテクニック講座を考えてみました。そのテクニックも算数のレベルなら、ちょっとした言葉の使い方だけで、お子さんの算数の考え方を将来使える数学の発想まで持っていけることは可能です。本当に、ちょっとした言葉の使い方だけなのです

 ②『海外在住の日本のお子さんへの算数・数学サポート』においては、今の考えは日本に帰国したとき日本の学校に入っていっても違和感なく授業についていけるように、講師をアルバイト学生ではなく学校現場を熟知した方を集めようと考えています。海外では勉強の内容だけでなく日本の学校がどうなっているのかも不安でしょうから。さらに17年学校現場で仕事してきたので、いろんなタイプの先生も見てきました…講師も厳選させていただきたくも思っています。

 

 ①②の企画と共に、私の考えの基本は

   『算数・数学であまり悩まないでほしい』ということです。

 もっと多くの人にお手軽に数学を身に付けてもらいたい。こんな言い方をすると反感をかうのですが、特に数学を得意とする人々にはブーイングでしょうが

 それでも、理学部数学科で一応勉強して、その後、数学を若者たちに教えてきて思うことは、

 文化(学問)は伝えなくては意味がなく、特別な者だけの楽しみではいずれ廃れる。多くの人に受け入れらることで、次への文化の発展をすることができる。

 数学で悩まないでほしいです。困ったことがあったら言ってください。できそうなことはお手伝いします

 



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