『算数の教え方教えますMother's math』~Happy Study Support

(お子様の学習をサポートしているママをサポート)

『算数の教え方教えますMother's math』 企画理念

2017-10-24 22:16:01 | 2017 数学の企画会社

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 今、私が企画しているものは

『算数の教え方教えますMother's math』

  と

 どこにいても安心!日本のプロ講師による

  『海外在住のお子さまへのオンライン学習サポート』

です。この2つの企画(商品)の向こうにどのような理念があるか、そしてその理念をしっかりと確立することで、この企画もより良いものになるのだとも強く感じました。 


『算数の教え方教えますMother's math』についての企画理念、

まず、「なぜ、直接お子さまではなく、お母さまに算数の教え方教えるのか?」ということについて、

 きっかけは、ある小学2年生のお子さまをお持ちのお母さまが、

「小学生の子供の勉強って、結局母親が見るのよね。でも、自分は数学が苦手だったから算数を教えるのに自信がない。でも、教えないといけないのよね。」と本当に悲痛な様子で私にお話しされました。

 私はこの話を聞いて、ほっとしました。そして、まだまだ日本の教育も明るいと感じたのです????

 それは、

 お母さんが子供に対してきちんと向き合い、何とかしようと努力されていること にまだまだ日本の教育は捨てたものではないっと確信したからです。(学校だけが教育の場ではない)

 今現在、お子さんを塾に通わせることが多いと思いますが、すべてを塾頼みで塾に行かせているから親の責任は果たしたっと思っている方も結構いらしゃいます。が、はたしてそれで良いのか?高校の教員をしているときから、子も親も塾任せの様子を見ていて疑問に思っていました。もちろん、高校の内容は専門性の高いもなので親が教えるにはきびしいですが、塾依存のお子さんは「自力での勉強」が非常に不得意になってます。高校生までは塾はありますが、その後の社会でもずーと塾にいくのでしょうか?もちろん、欲しい知識はもらいにいく必要はあります、が、その後の問題解決は自分でどうにかするしかないのですが。

 それに対し、ご自身が苦手でも子供のために、一生懸命頑張っているお母さんの姿は、お子さんにとって何よりも大事なことを教えているように思えます。そして、どんなに小さくても、子供たちはお母さんの姿はちゃんとみて理解しています

そこで、算数の教え方が分からないなら、それは私にとってはお安いこと‼教えるコツをお母さんに伝えればいいのですから。(その内容も、将来数学で必要な内容をも算数のうちから身に付けてもらえるようなことをお伝えします、だって数年後にはどうせ数学をやるのですから

 でも、そのお子さんのために頑張るお母さんには私はなれません。そして、お母さま方も小、中、高を卒業されているのなら、算数は十分に教えることはできます。

 また、私はお子さんが家庭での学習習慣を身に付けるには、より早い方がいいと思っています。小学校のうちから、毎日学習する習慣がしっかりとつけば、その後(中学・高校・大学)帰宅してから家で一人で勉強できる体質にもなりやすいです。

 高校で勤務しているとき、生徒の毎日の過ごし方は「学校が終わったら、軽食(菓子パンやおにぎり)を食べて塾に行き、10時、11時に帰宅し夕食を食べ、その後何もせずにダラダラ~いつの間にか寝ている」という子が結構いました。あまり成績伸びませんでしたが、彼らの言い分は勉強は塾でやって帰るから家ではしないっとのこと。実はこれでは、勉強時間は足りていないのです。家庭での学習時間は工夫すれば思う以上に確保できるっということと、学校からの帰宅後夕食を7、8時でとり終えていることは体内リズムもよく集中力も増します。家庭での習慣を身に付けることは本当に効率のよい勉強ができると、1000人以上の生徒を観察していて確信しています。

 だから、小学生のうちにはじめはお母さんと一緒でいいので学習習慣をつけていき、徐々に一人でも勉強できるようにすることが大事であると考えています。自力での勉強が、どれだけ強くしかも優秀な力を持つようになることは誰もが知っていることではないですか?

 お母さんが小学生のお子さんの勉強をそばでサポートすることは、家庭学習を促し、自力で勉強できる体質をつくることでもあります。

 また、算数は数学の基盤でもありますから、抑えるべき所もあります。そこについては、ちょっとした教え方を知ればクリアできます。

この企画の理念 

 お子さんのために、懸命にガンバルお母さんをサポートするこの企画は、優秀な若者の育成を促すことである。

と考えています

 それと、もう一つは、お子さんの勉強をみてあげられる期間は、そんなにはありませんせいぜい小学校の間でしょう。その数年の間で家庭学習、自力での勉強の体質をつけてあげることは、お子さんの役に立ちます。数年だけ手間暇かけてお子さんに付き合ってあげてはどうですか?

 (講座にお越しのお母さまがいってらしゃいました、小学3年生ですでにプチ反抗期らしいですっということは、〇年しかみれない~


 



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