メディアショップ駿河屋 なぜベス!

駿河屋ブログは移転いたしました。
(07/06/01)

「ただ、君を愛してる」にきゅんっ☆

2006年11月01日 | 手代日記
手代pecoでございます。

映画を観てきました!
土曜日から公開の「ただ、君を愛してる」を観てきました!
宮崎あおいちゃんがちょぉーかわいかった☆☆

宮崎あおい演じる静流は、体も心も格好も幼い女の子。
ちょっと変わり者扱いされる彼女は、大学に入って、人生初の恋をします。
その相手が、玉木宏演じる誠人。
誠人には片思いの相手がいますが、それでも誠人と一緒に居たいからと、
彼の趣味であるカメラを買い、一緒に趣味を楽しみます。
そして、彼に振り向いてもらうため、静流は「大人の女」になると心に決めます。
誠人にやっと静流の気持ちが届き、誠人の気持ちも静流に向いたとき、
彼女は誠人の前から姿を消す。それは、静流にはある秘密にしていることがあったから・・。というお話です。

片思い中の静流ちゃんの気持ちは、女の子ならきっと誰でも分かるはず!
もう映画の中の静流ちゃんに、きゅんっ☆としちゃいました。
男性の方々!自分に片思いの相手がいても、他の女のコが、
「好きな人が好きな人を好きになりたいから!」とか言って頑張って自分の片思いのコとも仲良くしようとしてたらどうします??
ほっとけないでしょう??・・・ちょっと恐いですか?(笑)

失って初めてその人の大切さ、その物の大事さが分かることってありますよね。
毎日が同じように続いていることがつまらないと感じても、
それが無くなったとき、その変化に耐えられるでしょうか。
今とういう時は、今しかない。今を大事にできるのも、今しかない。
そんなことを感じました。


見どころは、2人の森の中のキスシーンと、ラストの写真展の写真たち。
ラストの写真たちが、物語を語ってくれています。
その写真の中に、静流の写真が出てくるんですが、
この写真を見たら、間違いなく、宮崎あおいちゃんに惚れます(断言)
好きな人と見に行けば、その人のことがもっと好きになる、
片思い中の人が見に行くと、きっと想いを伝えたくなる、
恋をしてない人だってこれを観たら恋がしたくなる、そんな映画です。

そしてpecoは、宮崎あおいちゃんに惚れて帰ってきました
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« フィギュア大特価更新中♪ | トップ | 大道芸ワールドカップ1 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ぜひっっ!! (peco)
2006-11-08 09:38:44
葛葉さん、コメントありがとうございます☆
そうなんですよ、女の子はこういう片思いから始まるほんわかした恋愛物語には弱い生き物なんですヨ;ドラマチックな展開に憧れたりもするんですよね。

是非ぜひ彼女と見に行ってきてください♪
返信する
片思い (葛葉)
2006-11-08 04:39:18
女の子はこういった恋愛物語がジーンと来たりするものですよね。
僕は恋愛物は相当長いこと観てないのですが、片思いの切ない気持ちは凄く解る気がします。
寒い季節、心温まるラブストーリーもいいかもしれませんね(^^)
彼女と行って来ようかなあ・・・
返信する
ほれましたとも (peco)
2006-11-05 11:06:42
ニャンゴロさん、コメントありがとうございます☆
あのキスシーンは、物語の中で見ると全然違いますよね、あのシーンがあるからあの映画が成り立つってくらい良かった!!
ラストの写真も同じ☆あれをみたらみんな惚れますよ!!
返信する
ほれましたね (ニャンゴロ)
2006-11-04 01:08:39
どうもです。森の中のキスシーンは様々なところで映像が流れていたので見慣れていたのですが、物語を見てからあのシーンを見るともうたまらないくらい良かったですね。

ラストの写真はインパクトありました。
返信する

手代日記」カテゴリの最新記事