毎度!!駿河屋手代見習@mamです。
いつもコメントくださる、ぽこすけさん(ぽこおにいちゃん)のゲームれびゅーです♪
きみきす。。。ではお願いします。_(._.)_
◆初めてのキスをしたのはいつですか?
初めてのキスは誰にしましたか?
「キス」に憧れる主人公の夏を描いたPS2のゲーム「キミキス」。
あまりにダイレクトかつ奇をてらったネーミングにはギョッとしましたが、「トゥルー(・)ラブストーリー」の系譜を引く最新作(のひとつ)。
つまりギャルゲーです。
ギャルゲーで「キス」となれば当然、気になるあのコと「キス」。
コレが目標。
何と直裁。
何と大胆。
何と欲望に正直。
でもCERO12っって!?
甘いキスは勿論、苦いキスも酸いキスも味わったオジサン連には懐かしくて小っ恥ずかしい記憶を呼び覚まされてのたうちまわる事間違い無しなテーマです(多分)。
大体この歳になってしまうと「(攻略対象の)23歳でお姉さんのような大人の女性」って存在には、プレイヤー年齢とキャラクター年齢の間に横たわる取り返しのつかないギャップを感じてしまって、生半には感情移入し難いものですが、まるで子供が跳び箱を跳ねるようにして飛び越えるが如く、これほどまで現実から遠く爽快に飛び越えてしまうと、もうそれはひとつのFantasy。
初作から「ストライクド真ん中」から外れて「限りなくボールに近い」独特の風合いの絵柄を敢えて採用し続けたこのシリーズ。「キミキス」でもやはりプレイヤーを選ぶ味の絵柄ですが、それでも随分こなれてきたのかな? と言った印象を受けましたです。
◆登場人物は
☆外見は可憐でスタンダードな主役美少女。熱烈な読書家でやはり猛烈に引っ込み思案。
立ち絵もやや猫背なところからしていかにも影が薄そうなクラスメート、星乃結美(ほしのゆうみ)。
CV:小清水亜美(*´д`*)ハァハァ
☆日々はじけるようによく笑い、そして思いっ切り泣く。華奢で小柄な身体とは裏腹に豊かでストレートな感情表現で主人公に(本当に)体当たり(してきます)。
妹の菜々のクラスメート、里仲なるみ(さとなかなるみ)。
CV:水橋かおり(*´д`*)ハァハァ
☆高校受験に失敗。学業に挫折しファッションに目覚める。
若くして燃え尽きた彼女の変節には主人公も気後れを隠せない1学年上の幼馴染、水澤摩央(みずさわまお)。
CV:池澤春菜(*´д`*)ハァハァ
☆花より団子よりサッカー。向日葵のように凛としてはつらつ。自在に操るボールとは裏腹にその心も言葉も曲がる事を知らない。
「男子サッカー部」の紅一点、咲野明日夏(さきのあすか)。
CV:広橋涼(*´д`*)ハァハァ
☆IQ190超。天才故の孤独なのか。孤高を保つが為に天才なのか。
消えてしまいたいと思いながらさ迷うその瞳はいつもどこか人と違うものを見つめていた、二見瑛理子(ふたみえりこ)。
CV:田中理恵(*´д`*)ハァハァ
☆地元では知らぬものは無い名士の御息女。大和撫子の心と西欧の気品を兼ね備える。
ものは知っていても世間は知らないからこそのロマンを秘めた気高き華、祇条深月(しじょうみつき)。
CV:能登麻美子(*´д`*)ハァハァ
☆気が強くておカタイ。人に厳しく自分に厳しい。規則規律一辺倒で他人と自分を縛ってしまう。
「男勝り」ではなく「男」に生まれたかった、栗生恵(くりゅうめぐみめぐむ)。
(隠しキャラ) CV:中原麻衣(*´д`*)ハァハァ
☆やはりこのシリーズに「妹」「姉」は欠かせない? 兄である主人公への挑発的不規則発言には思わずタジタジ。お楽しみは全キャラクリア後に。
兄への秘めた想いを隠す妹、菜々(なな)。
(隠しキャラ) CV:野川さくら(*´д`*)ハァハァ
☆おでこがキュート。教師でありながらその童顔は正に「歩く風紀違反」。しかも水泳部顧問だなんてヤリすぎです。
エンディングで意外な特技が判明。是非是非攻略させて(「誘惑して」?)欲しかった先生、川田知子(かわだともこ)。
(くどいようですが攻略できません) CV:川澄綾子(*´д`*)ハァハァ
☆最近のギャルゲーにも腐女子向けのキャラは欠かせないの。案外生真面目で、繊細な面差しと甘い声がやおいマインドをゆさ・・・・・ぶるのか?
主人公の親友、柊明良(ひいらぎあきら)。
(攻略したい?) CV:福山潤(*´д`*)ハァハァ
◆プレイのシステムは基本的には「トゥルー(・)ラブストーリー」シリーズの典型から大きく外れてはいません。
一日の行動(校内の行き先 1日あたり4箇所)をプロットして、そこでであった女の子達と会話して好感度を上げます。
ここで大きな違いは「話題袋」。
主人公はあらかじめ「話題アイテム」8種37個+「行動」5個の中から女のコの好みそうな話題(行動)を「話題袋」に収めます。
1日に使える(「話題袋」に入れられる)「話題アイテム」は計16個。もし持っているなら、同じ「話題アイテム」を複数入れることも可能です。
最初に女の子と会った際に使える「話題アイテム」は「話題袋」に収めた順番に5個。
実は女のコたちも5個の「話題アイテム」を隠し持っており、主人公の提示した「話題アイテム」と「マッチング」すると好感度(音符かハートで表されます)を獲得できます。
使用した「話題アイテム」は「マッチング」したか否かに関らず消費され、「話題袋」の中から新しい「話題アイテム」が(当初収めた順番通りに)現れ、それを使用できるようになります。
1回のエンカウントで出来る5回の会話中に「話題アイテム」が3回連続で「マッチング」(コンボ)すると更に好感度が3つ獲得出来ます。逆に3連続で「マッチング」に失敗すると好感度が減ってしまいます。
これが新要素の「マッチング会話」なのです。
うわぁ、言葉で表現するとなんてややこしいんだ。
ウォーゲームのルールを読んでた時から思っていたのですが、日本語は表現の仕方が柔軟だからこそ、むしろ揺らぎの無い表現には不向きだよなぁ・・・
とにかくこの「マッチング会話」はとてもクセがあって一筋縄ではいかんとです。
「話題アイテム」の数や使える順番が大きく限定されている為、はじめのうちはある程度攻略する女のコを絞り込んだ方が良いでしょう。オラは「摩央ねえちゃん」(*´д`*)ハァハァ がすごく判りやすかったので彼女から攻略してみました。
女のコの好む話題がある程度わかってきたら、好みの「話題アイテム」を所有していない状態で女のコと遭遇(エンカウント)しても敢えてそのままさよならする事が得策な時もあるのです。
こうして好感度を得た上で、更に「アタック」に成功すると、その女のコとの「恋愛ステージ」が進行。「アタック」は1日に1回しか出来ませんが、1度でもグッドエンディングを迎えていれば1日に2回まで「アタック」可能です。
休日デートを経て最後に学園祭で意中の彼女に最終突撃ウラー!! ハラショーな結末がアナタを待っています!(*´д`*)ハァハァ
なお、集めた好感度がハートと音符のどちらの方が多いかによって「スキ」ルートと「ナカヨシ」ルートに分岐します。1キャラクターで2つ(隠しキャラを除く)のエンディングが用意されているのです。
校内でのエンカウントと話題アイテムの収集や選択に時間がかかる代わり、「下校デート」が1発のイベントで終わるなど、その他の部分でシステムを圧縮、割愛してあるので、1プレイ2~4時間で終わる手軽さはこれまでの「トゥルー」シリーズと変わりません。
アナタもキスしてみます?
いつもコメントくださる、ぽこすけさん(ぽこおにいちゃん)のゲームれびゅーです♪
きみきす。。。ではお願いします。_(._.)_
◆初めてのキスをしたのはいつですか?
初めてのキスは誰にしましたか?
「キス」に憧れる主人公の夏を描いたPS2のゲーム「キミキス」。
あまりにダイレクトかつ奇をてらったネーミングにはギョッとしましたが、「トゥルー(・)ラブストーリー」の系譜を引く最新作(のひとつ)。
つまりギャルゲーです。
ギャルゲーで「キス」となれば当然、気になるあのコと「キス」。
コレが目標。
何と直裁。
何と大胆。
何と欲望に正直。
でもCERO12っって!?
甘いキスは勿論、苦いキスも酸いキスも味わったオジサン連には懐かしくて小っ恥ずかしい記憶を呼び覚まされてのたうちまわる事間違い無しなテーマです(多分)。
大体この歳になってしまうと「(攻略対象の)23歳でお姉さんのような大人の女性」って存在には、プレイヤー年齢とキャラクター年齢の間に横たわる取り返しのつかないギャップを感じてしまって、生半には感情移入し難いものですが、まるで子供が跳び箱を跳ねるようにして飛び越えるが如く、これほどまで現実から遠く爽快に飛び越えてしまうと、もうそれはひとつのFantasy。
初作から「ストライクド真ん中」から外れて「限りなくボールに近い」独特の風合いの絵柄を敢えて採用し続けたこのシリーズ。「キミキス」でもやはりプレイヤーを選ぶ味の絵柄ですが、それでも随分こなれてきたのかな? と言った印象を受けましたです。
◆登場人物は
☆外見は可憐でスタンダードな主役美少女。熱烈な読書家でやはり猛烈に引っ込み思案。
立ち絵もやや猫背なところからしていかにも影が薄そうなクラスメート、星乃結美(ほしのゆうみ)。
CV:小清水亜美(*´д`*)ハァハァ
☆日々はじけるようによく笑い、そして思いっ切り泣く。華奢で小柄な身体とは裏腹に豊かでストレートな感情表現で主人公に(本当に)体当たり(してきます)。
妹の菜々のクラスメート、里仲なるみ(さとなかなるみ)。
CV:水橋かおり(*´д`*)ハァハァ
☆高校受験に失敗。学業に挫折しファッションに目覚める。
若くして燃え尽きた彼女の変節には主人公も気後れを隠せない1学年上の幼馴染、水澤摩央(みずさわまお)。
CV:池澤春菜(*´д`*)ハァハァ
☆花より団子よりサッカー。向日葵のように凛としてはつらつ。自在に操るボールとは裏腹にその心も言葉も曲がる事を知らない。
「男子サッカー部」の紅一点、咲野明日夏(さきのあすか)。
CV:広橋涼(*´д`*)ハァハァ
☆IQ190超。天才故の孤独なのか。孤高を保つが為に天才なのか。
消えてしまいたいと思いながらさ迷うその瞳はいつもどこか人と違うものを見つめていた、二見瑛理子(ふたみえりこ)。
CV:田中理恵(*´д`*)ハァハァ
☆地元では知らぬものは無い名士の御息女。大和撫子の心と西欧の気品を兼ね備える。
ものは知っていても世間は知らないからこそのロマンを秘めた気高き華、祇条深月(しじょうみつき)。
CV:能登麻美子(*´д`*)ハァハァ
☆気が強くておカタイ。人に厳しく自分に厳しい。規則規律一辺倒で他人と自分を縛ってしまう。
「男勝り」ではなく「男」に生まれたかった、栗生恵(くりゅうめぐみめぐむ)。
(隠しキャラ) CV:中原麻衣(*´д`*)ハァハァ
☆やはりこのシリーズに「妹」「姉」は欠かせない? 兄である主人公への挑発的不規則発言には思わずタジタジ。お楽しみは全キャラクリア後に。
兄への秘めた想いを隠す妹、菜々(なな)。
(隠しキャラ) CV:野川さくら(*´д`*)ハァハァ
☆おでこがキュート。教師でありながらその童顔は正に「歩く風紀違反」。しかも水泳部顧問だなんてヤリすぎです。
エンディングで意外な特技が判明。是非是非攻略させて(「誘惑して」?)欲しかった先生、川田知子(かわだともこ)。
(くどいようですが攻略できません) CV:川澄綾子(*´д`*)ハァハァ
☆最近のギャルゲーにも腐女子向けのキャラは欠かせないの。案外生真面目で、繊細な面差しと甘い声がやおいマインドをゆさ・・・・・ぶるのか?
主人公の親友、柊明良(ひいらぎあきら)。
(攻略したい?) CV:福山潤(*´д`*)ハァハァ
◆プレイのシステムは基本的には「トゥルー(・)ラブストーリー」シリーズの典型から大きく外れてはいません。
一日の行動(校内の行き先 1日あたり4箇所)をプロットして、そこでであった女の子達と会話して好感度を上げます。
ここで大きな違いは「話題袋」。
主人公はあらかじめ「話題アイテム」8種37個+「行動」5個の中から女のコの好みそうな話題(行動)を「話題袋」に収めます。
1日に使える(「話題袋」に入れられる)「話題アイテム」は計16個。もし持っているなら、同じ「話題アイテム」を複数入れることも可能です。
最初に女の子と会った際に使える「話題アイテム」は「話題袋」に収めた順番に5個。
実は女のコたちも5個の「話題アイテム」を隠し持っており、主人公の提示した「話題アイテム」と「マッチング」すると好感度(音符かハートで表されます)を獲得できます。
使用した「話題アイテム」は「マッチング」したか否かに関らず消費され、「話題袋」の中から新しい「話題アイテム」が(当初収めた順番通りに)現れ、それを使用できるようになります。
1回のエンカウントで出来る5回の会話中に「話題アイテム」が3回連続で「マッチング」(コンボ)すると更に好感度が3つ獲得出来ます。逆に3連続で「マッチング」に失敗すると好感度が減ってしまいます。
これが新要素の「マッチング会話」なのです。
うわぁ、言葉で表現するとなんてややこしいんだ。
ウォーゲームのルールを読んでた時から思っていたのですが、日本語は表現の仕方が柔軟だからこそ、むしろ揺らぎの無い表現には不向きだよなぁ・・・
とにかくこの「マッチング会話」はとてもクセがあって一筋縄ではいかんとです。
「話題アイテム」の数や使える順番が大きく限定されている為、はじめのうちはある程度攻略する女のコを絞り込んだ方が良いでしょう。オラは「摩央ねえちゃん」(*´д`*)ハァハァ がすごく判りやすかったので彼女から攻略してみました。
女のコの好む話題がある程度わかってきたら、好みの「話題アイテム」を所有していない状態で女のコと遭遇(エンカウント)しても敢えてそのままさよならする事が得策な時もあるのです。
こうして好感度を得た上で、更に「アタック」に成功すると、その女のコとの「恋愛ステージ」が進行。「アタック」は1日に1回しか出来ませんが、1度でもグッドエンディングを迎えていれば1日に2回まで「アタック」可能です。
休日デートを経て最後に学園祭で意中の彼女に最終突撃ウラー!! ハラショーな結末がアナタを待っています!(*´д`*)ハァハァ
なお、集めた好感度がハートと音符のどちらの方が多いかによって「スキ」ルートと「ナカヨシ」ルートに分岐します。1キャラクターで2つ(隠しキャラを除く)のエンディングが用意されているのです。
校内でのエンカウントと話題アイテムの収集や選択に時間がかかる代わり、「下校デート」が1発のイベントで終わるなど、その他の部分でシステムを圧縮、割愛してあるので、1プレイ2~4時間で終わる手軽さはこれまでの「トゥルー」シリーズと変わりません。
アナタもキスしてみます?