毎度!!
駿河屋手代見習@mamです。
レオナルド・ディカプリオ主演の「BLOOD DIAMOND」(ブラッド・ダイヤモンド)を観てきました。
mamもジュエリーは大好きで、ダイヤモンドはその中でもやはり他の宝石に比べて輝きが違います。
ちょっと高いダイヤモンドを買うとココロに決めた時は、納得するものを購入し様とダイヤモンドの勉強をしました。(笑)
ダイヤモンドを買う時の大切な4C。
それは・・・
color(カラー)
cut(カット)
clarity(透明度)
carat(カラット)
color(カラー)は好みだと思われますが、意外にもピンクやブルーなどのダイヤモンドも存在し、希少価値があります。
cut(カット)これは、mamのなかで一番重要です。
いくら透明度の高いダイヤモンドでもカットが良くないと輝きが半減してしまうからです。
clarity(透明度)不純物や空気がいない物が高価になります。
carat(カラット)ダイヤモンドの重さです。
以上を踏まえていろいろなダイヤモンドを見に行きました。
一つとして同じ物がないダイヤモンドでたくさんみれば観るほど悩みました。
結局欲しいものはあまりにも高価で未だに貯金中。。。(大笑)
こういう風にのん気にダイヤモンド欲しいなぁ~なんて考えている事を反省させられる映画でした。。。
内戦下のアフリカ。
自慢の息子を医者にすることを夢見ながら、漁師で生活をしていた家族の住む村に反政府軍RUFの襲撃。
それによって、家族は引き裂かれてしまい、父親はダイヤモンドの発掘現場へ。
そして、自慢の息子は反政府軍RUFの少年兵になってしまう。
ある日、父親は発掘現場で巨大なピンクダイヤモンドを発掘する。
これで家族と会えるかもしれない。と思って男はキケンをおかしダイヤをある場所へ隠す。。。
そこからストーリーは、始まるのですが、常に命の保証がない死と隣り合わせの日常。
日本があまりにも平和なので、まったく信じられない世界です。
少年兵として育てられるその過程は、とても惨い。。。
人を殺す事を日常的にしなければならないわけですから・・・
ダイヤモンドの密売人アーチャー(ディカプリオ)は暴力と悪事にまみれたこの暗黒の大陸から抜け出すため、ソロモン(ジャイモン・フンスー)は息子の行方を突きとめるため、そしてジャーナリストのマディー(ジェニファー・コネリー)はアーチャーから密売に関する決定的な証拠を引き出すために、3人はピンク・ダイヤに向かって過酷な道を進み始めた。