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(07/06/01)

茅田砂胡さんを紹介します。(ライトノベル)

2006年06月13日 | 小説&ライトノベル
初めまして「筆頭手代 駿河★くない」といいます。

詳しい自己紹介は省きます。
今後ときどき書く内容がきっと紹介になるでしょう。

今日はタイトルどおりに「茅田砂胡」さんを紹介します。
ネタバレにならないように書くので紹介になるのか
疑問ですが今後頑張っていきます。

現在下記のシリーズがありますが、上から4つは
繋がりがあるため通して読んだほうが良いです。

「デルフィニア戦記」シリーズ 全18巻+1巻
「スカーレット・ウィザード」シリーズ 全5巻+1巻
「暁の天使たち」シリーズ 全6巻+2巻
「クラッシュ・ブレイズ」シリーズ 4巻
「桐原家の人々」シリーズ 全4巻
「レディ・ガンナー」シリーズ 6巻

自分は、暁の天使たちが完結してから読んで助かりました。
なぜかというと、どの本も続きが気になるところで終わる事が多く
とても、続刊を待つのは耐えがたい状況になるからです。

また、自分がいままで読んだ本の中でこれだけ短期間に読み直す本も
珍しい作品でした。いまでも読み直します。
なかなかキャラクター間のやり取りが面白いです。

デルフィニア戦記においては、簡潔に言うと国を取り返し、
安定させる話です。
青年(?)「ウォル」とみためは少女の「リィ」の
ドタバタ活劇です。
「リィ」が「ウォル」を助けて「ウォル」の目的を
達成させる話です。
中世の世界観で、移動は馬、城や城下町もあり
魔法は基本的にはない世界です。
(あくまで基本。)

続いて、スカーレット・ウィザードは、海賊「ケリー」と
女王「ジャスミン」のドタバタ漫才夫婦。
一転してスペースオペラの世界へ、人類は宇宙に羽ばたいていて
ワープもあり(言葉は違うが)科学の発展した遥か未来の話。
ジャスミンがケリーを尻に敷かれながらも、逞しく窘めていく
お話ですね(笑)

この人の作品には必ず「ドタバタ」いりますね。

「暁の天使たち」「クラッシュ・ブレイズ」は紹介を
省きますネタバレになる事も多いので
気に入ってくれた人が読めばよいと思います。

「桐原家の人々」「レディ・ガンナー」は
またなにかの機会に。

ともかく並みの小説好きなら、まずデルフォニア戦記の
1~2巻を読んでみましょう。
たちまち本の虜となり最新刊が待ち遠しくなるでしょう。

自分自身、それなりに読んでいる数も多いなかで
この本の魅力に取り込まれましたので、

今日はここまでに
コメント (4)
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