メディアショップ駿河屋 なぜベス!

駿河屋ブログは移転いたしました。
(07/06/01)

大道芸ワールドカップ3

2006年11月06日 | 手代日記
わてが丁稚の定吉だす。
1日遅れになりましたが大道芸ワールドカップ最終日の話。
お目当ての芸人を見れて、それがことごとく良かったので嬉しかったですよ。
等身大人形がいうことを聞かないレ・フレール・タキンス。
ヨーロッパの公園にいるような雰囲気でした。職人芸のこのコンビが目立たないことからも
今年のレベルの高さがうかがえます。

銅賞のカナコフのメインは男性だったけど上手く写ってなかったのでこちらで。
ロシアンバーを使ってのジャンプ。右はサービスショット?


期間中に見ておいてよかった!銀賞のニーニョ・コストリニが獲物を見つけた瞬間。嬉しそう。ピーピキピーピキいう言葉が通じちゃうんだから不思議。

左は預けた服を客が服をちゃんと持ってなくてご立腹。右はファイナルではやりませんでしたがジャグリングもやりました。


人出が多くて人気会場で後ろから見るのは至難の極みでした。ロビン・ベレッタのマジックの手元が見えないの図。


ペトラ・ランゲ。エアリアルは高いから遠くからでもよく見えるのに、どうしてみんな見ないんでしょうか?
「姉ちゃん、よく見えるぞ、ありがとう!」って掛け声、ストリップ劇場じゃあるまいし。

ファイナルでのトリオ・チャサール。ゲスト扱いだからてっきりやらないと思って油断してたました。分かってたら動画で撮ってたのに。でも3階建ての決定的一瞬を撮れたので満足。


ファイナルでのアラン君は9ボールでオシマイ。失敗してたし、夕方見たときも7つでこぼしていましたし、最終日で相当疲れてたんじゃないでしょうか。そういう過保護なところがこれからの課題でしょう。
受賞後のニーニョ・コストリニのパフォーマンス時、アクロバット系の芸人は大喜びでした
(ポパイ2人とも笑いすぎ)が「、パントマイム系の芸人の目つきが恐いほど鋭かったです。
でも段々柔和になってきて、最後はみんな笑っていました。
最後の最後に芸人の本気を見せつけられたような気がしました。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« PS3ソフト「リッジレーサー7... | トップ | マッハGoGoGo! »
最新の画像もっと見る

手代日記」カテゴリの最新記事