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2015年度ITサービスマネージャの学習(その10)

2015-10-11 10:46:03 | 情報処理-ITサービスマネージャ

ITサービスマネージャ試験まで、あと1週間となった。

この3連休を有意義に過ごせば、まだ合格確率をアップできる。

(と信じたい、、、)

でも、行動しなければ無情にも時間は過ぎ去ってしまう。

ということで、今週も時間の許す限り、試験対策を実施した。

今週の進捗状況を述べたいと思う。

【午前Ⅱ試験】

 H24秋 22/25(正答率:88.0%)

 H25秋 25/25(正答率:100.0%)

【午後Ⅰ試験】

 H21秋 問1、問2、問3、問4

 H22秋 問1、問2

 H26秋 問1、問2、問3

【午後Ⅱ試験】

 H23秋 問3

 過去問題文の読み込み

 サンプル論文の読み込み

 ネタ集め

ということで、いつも通り、満遍なく対策を行った。

午前Ⅱ試験は、後は弱点問題だけをさらっと抑えて(最悪、問題と解答の暗記)、

本番に臨みたいと思う。

午後Ⅰ試験は、実施年度と問題によって、ぶれる。

取れる問題と取れなさそうな問題を見極める力が必要だが、そこまでに至らないと思う。

なので、なるべく設問とその設問に関連する問題文、解答を暗記することに徹する。

これは、一見無意味かもしれないが、IPAはあくまで世間一般的な対応を求めている。

なので、状況、問題、それに対する対応方法(=要は解答)を覚えることは、

世間一般的にはこうするという部分を暗記することにつながると思っている。

なので、そこを残りの時間でやれるだけやる。

そして、午後Ⅱ試験対策。

こちらは、書きたいことがある程度頭でイメージして、論文を書き上げるまではいいが、

部分的に「なんでこれをしなきゃいけないの?」って採点官に疑問を持たせてしまうような

箇所が出てきてしまう点が課題だ。

しかも、重要な部分でこの癖が出てしまう。

また、論文は再三書いてきたが、どんなに自分は分かっているつもりでも、

 「読み手が全て」

である。

・時間がない

・これ書かなくても伝わる(行間読んでくれるよね)

・冗長になっても、最低文字数を書く

としても、伝わり方次第で「不合格論文」になってしまう。

つまり、丁寧さ(文字の話ではないですよ)が課題だ。

設問ア

 ITサービスの概要と問題文の設定に従った状況

設問イ

 問題文の状況に従った原因と対策

設問ウ

 原因と対策の評価や次につなげる方策など

が求められると思うが、

設問イは設問アの状況を踏まえてできることもしくは

設問アの状況だったから起きた事象だからなんとかした

という展開になる必要がある。

その際に、自分の考えはこうで、状況もこうだったから、

この対策を実施した。

という展開だ。

これらを受けて、設問ウでは、やってみて実際どうだったの?

その対策ってほかにも展開して組織で対応してる?

って部分を記述する。

***

論文試験は、本当に奥が深いと思う。

限られた字数の中でこれをやろうとすると、何を捨てて何を書くかを

意識する必要がある。

その際に、絶対に書かなければならない文章を優先的に書く必要がある。

そして、論理の一貫性と具体性を持たせて、2時間で書き切らなければならない。

良くできた試験だ。

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