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2016年度ITサービスマネージャの学習(その5)

2016-08-11 09:02:51 | 情報処理-ITサービスマネージャ

昨日、久々のブログを更新したが、まだまだ言い足りない。

今日は、その第2弾である。

7/30(土)に実施された工業英検4級受験後からは、ITサービスマネージャ試験に専念することにした。

これは、しっかりとITサービスマネージャとしての知識を身につけるためだ。

というわけで、今日までの進捗報告をしたいと思う。

【午後Ⅰ試験】

 H17秋 問4

 H18秋 問1、問2、問3、問4

 H21秋 問1、問2、問3、問4

 H22秋 問1、問2

【午後Ⅱ試験】

 過去問題の読み込み×2巡

 H19秋 問3

こんな感じである。

個人的な感想として、H20以前のシステム管理とH21以降のITサービスマネージャの午後Ⅰ問題では、

難易度が変わっているように感じる。

H21以降の方が、問題文をよく理解して、考えさせて解かせる問題が増えているように思う。

(H20以前の方が、問題文にあからさまなヒントが書いてあり、それをそのまま回答として書いたり、

 少し考えて回答するだけで済んだ問題が多かったような気がしている)

昨日の記事にも書いたが、今の情報処理技術者試験の午後Ⅰ試験は、

 「問題文をよく読んで、設定をしっかりと理解し、その中で考えられる対策や問題点を明確に指摘する」

ことがとても重要であると感じている。

なので、大事なことは、

 ①読解力

 ②第三者に明確に伝わる文書力

 ③ITサービスマネージャとしての基礎知識

 ④③を含めた応用力

ではないかと思う。

特に、①~③迄をしっかりとできるようになるだけで、合格圏内に入ることもできるのではないかと考えている。

そういう意味でも、常日頃の仕事であったり、家族や友人などとの会話であったり、読書であったり、

通常の生活の中でも試験対策ができることは明らかである。

試験勉強を勉強として捉えてしまうと、なかなか筆が進まないかもしれない。

しかし、日常生活を大事にすることで、試験対策になることがわかれば、もっと自分自身を成長させることができる。

***

情報処理技術者試験の優先度を高めるのではなく、あくまで、仕事≒プライベート>趣味>資格試験という感じで

意識を変えたほうが、自分への余計なプレッシャーを与えずに、伸び伸びと楽しく学習ができるのではないかと

思ってしまう今日この頃である。

 

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