南副店長の「お話」

2006年11月03日 16時49分01秒 | Weblog
普通、なんとなく人の気配には気付くものだが、南副店長は熱くなると周囲が見えなくなるタイプのよう。

親切で優しい おば様スタッフ(失礼!)二人、岸辺さんと末永さんから、

「副店長が鈴木さんに担当を持たせるって言ってたよ。」

と、話は聞いていたけれど。7月6日。ちょうど、一週間目に出社してすぐ、副店長が作業をしながら話かけてきた。

「なんか、すみません。」

「えっ、何がですか?

「毎日、忙しくて、ゆっくり説明する暇もなくて

「いえ、そんな・・・。」

「あとで、お話があるんですけど、いいですか。」

「はい。(話って何

さて、店長室に通され、「座ってください。」

きっ・・・緊張するっ!!! 自然と背筋が伸びてしまう。

「まず、ウナギの件ですが・・・」

(はあ、ウナギ)「はい、昨日、店長から聞きました。スタッフ全員 ウナギを購入しなきゃいけないんですよね。」

(・・・と、言って申し込み書を手渡す。

「はあ、ありがとうがざいます。その、ウナギ販売の日ですが、鮮魚から応援を頼まれているので、お願いできますか。

「はい。」

「それと、もう一件。今、自分が担当してる乾物を譲りたいんですよ。しばらくは、一緒に発注しましょう。

話が どんどん進み、不安。 子育て一辺倒で、過ごしてきて、まだ働く勘が戻ってないのに・・・。まだ、働き始めたばかりで、売り場で迷子になる私に、発注なんて、任せて大丈夫!?
その事を正直に申しあげた。


副店長、いわく


「はい。


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