懐かしの動物占い

 

生来のボヘミアン

大空を駆け巡るペガサスのように、自由が大好きな気分屋です。そのため、束縛されるのを我慢できません。ただ、ひらめきや感性は天才レベル。土壇場で威力を発揮しちゃう。神秘的な面があり、掴みどころがないのも特徴。
何しろ面倒くさがり屋なので、恋をしても自分からアプローチするようなことはありません。相手の微妙な気持ちを察してあげることができる能力を持っています。

風さんのブログへお邪魔すると、動物占いの紹介が！！

http://blog.goo.ne.jp/kazaguruma2/d/20080125

（風さんのブログです。遊びに行ってね！）

懐かしい！

あれは確か、１０年近く前になる？？

オーストラリア、シドニーで年末の花火を見る為、友達（ほとんど職場の人達）のマンションでホームパーテイーをしたんですけど・・・。

そこには今回、イラストを描いてくれた綾ちゃん夫妻（もう一人のカトちゃん＆あやちゃん）も参加していました！！

当時、日本で流行していた動物占いの本を綾ちゃんが持っていて、その時、初めて知ったんだよね、この占いの事を！

相当　盛り上がりました！！！

その後、事件発生で、更に盛り上がったけど、これは伏せておきましょう。

私とカトちゃん夫妻は部外者ですので。

ただ、見学。

色々あった年の暮れでした・・・。

 

さてさて。

誕生日を入力するだけで占えるので、リンクしておきます。

私はペガサスだそう。

びっくりするほど、ピッタリ！なんだよね。

 ＞大空を駆け巡るペガサスのように、自由が大好きな気分屋です。そのため、束縛されるのを我慢できません。

全く、その通りです。

自由が大好きで気分屋。束縛されるのを嫌う。束縛するのもされるのも嫌です。携帯電話を持ちたくない理由。

ただ、自由って責任を伴うけど。何をしても良いというのとは違うから。自由は孤独な面もありますよね～。

＞ただ、ひらめきや感性は天才レベル。

 ひらめく事は多いかも。でも、公開しないか、誰かに話しても不採用。キャハ！

＞土壇場で威力を発揮しちゃう。

地震のとき、冷静そうな母親が固まって動けないで居た。全く慌てず冷静に子供を安全な場所へ抱えて移動するような・・・意外な自分に驚いた経験あり。

ほんと、パニックになると思っていたんだけど、自分って。

＞神秘的な面があり、掴みどころがないのも特徴。

ヘンな人って思われている私。　ほんと、つかみどころ、無いよね、普通の人から見れば！分る、分る！！（爆）

＞何しろ面倒くさがり屋なので、恋をしても自分からアプローチするようなことはありません。

その通りです。面倒だからアプローチしないわけじゃないけど。

＞相手の微妙な気持ちを察してあげることができる能力を持っています。

康永君、私、ちゃんと察してあげられてる？？

昨日は手伝って貰って、ありがとうございました！

皆様も、お試しあれ！

 http://www.doubutsu-uranai.com/

鈴木鈴子（今日は英語の日です＾＾）

そして、本の営業。。。以下は出版社のHPからの引用です。

「ご存知のように、goodbookの商業出版というのは、印税10%が支払われるだけで他には何もオマケはありません。

桁外れの懸賞金もなければ、作者への献本すらないのです。勿論、作者ですから書店様扱いで定価の70%の納品になります。そして別途印税が10%支払われるというだけなのです」

 

明日でHPが変わるそうなので、こちらに転載しました・・・。

「本を出版する」というと、印税が入っていいね、といわれる事がありますが、違いますので＾＾；

（高爺に言われたのよね）

 

作者は　ただで本を出版社から　もらえるのではなく、買い取って売る「書店」のようなもの。契約は、人それぞれですが、私の場合は、買取書店員です！

 

前作を買っていただいた方、本当にありがとう。図書館が自分の本棚だと日頃から思っている私です。好きな作家でも文庫にならなければ、簡単には買いません。ですから、「買う」という行為をして下さった方の優しさが身に沁みています。今回、必ず恩返しをしますね。私に出来る方法で。

新婚旅行

ここ最近、さくら通り店では、

新婚旅行

の話題で盛り上がっている。

ことの発端は新店長。

連休は貰えますか？という質問に、

「俺は新婚旅行でも３日しか、休んでいない！」

と、答えたことから始まった。

お次は桃木副店長。

「俺は　たっぷり二週間、休暇を取って沖縄へ行った！」

 

続いて高爺。

「３日は、あんまりやね。

二週間は、取りすぎやね。

俺は宮崎へ行ったよ！

確か、この人・・・梅子さんも宮崎よ！

ところで、あんた、いつ、新婚旅行へ行くんね！？」

高爺は、答えようも無い質問をした。

あのですねー。新婚旅行というのは、一人では出来ないんですよぉ。お分かりで？？

ここ最近、親なんか放っておいて、さっさと結婚しろ！！！と、二口、三口、それ以上のアドバイス？をしてくる高爺である。

「こないだね。細木カズコのテレビを観ていて、鈴木さんの事を思ったんよ。親は親！親はいいよ、娘に老後の世話をしてもらって。でも、鈴ちゃんは、どうするわけ？　私はどうなるの？といえば、親も黙るよ。それで、何処に行く？　新婚旅行？　俺はもう終わったけど、鈴ちゃんは、これからだからね」

それにしても、高爺は、急に私の保護者にでもなったのか？

細木カズコのテレビを観ていて、私を思い出すなんて！

それだけでも、驚き！

「新婚旅行なんて、きっと一生経験しないでしょうね～私」

旅は一人旅か、家族旅行が主流の私にとって、誰かと一緒というのは、想像しにくい。

真面目に答えているのに、高爺は　「あんた何を言うか！！」という。

「最初から決めたらいけんって！　自分で念じるんよ！　私は結婚する！ってさあ～。ほんとに付き合っている人、おらんの？」

「いません」

「じゃあ・・・あの人、いいナーと思うような人は？」

「いません。芸能人だけ」

「玉木くん？」

「はい（他にもいるけど、秘密）」

「じゃ、お見合いでもせんね！」

「いやです。下心、ありありで。いい所しか、見せようとしないじゃないですか。相手の何が分るんですか？？」

「最初はみんな、そうやろ！

俺も、あの人（梅子さん）も見合いよ！最初の誰かと知り合う　きっかけっちゃ！」

その後も高爺の「早く結婚しろ！」攻撃？は続くが、最後は「あんた、全く　やる気ないのがいかん！」

。。。これで終わった。

 

ところで今日は、曽我君に、

「副店長と一緒にオーストラリアへ行ってきますから」

と、冗談を言ってみた。

にやっと笑う曽我君の横で、桃木副店長は、

「うん。俺、オーストラリアに永住する。

ここには帰って来ないから」

と、言った。

 

「へえ～！

鈴木さんが副店長と新婚旅行ねえ・・・。

皆に言ってやろ～！

ところで、もう、退職届けは出した？

パートさんは一ヶ月前に届出んといけんのよ！

早くせんね！」

こう言ったのは、高爺。

私が新婚旅行へ言って、そのまま帰ってこない方がいいらしい。

その後、バックへ行くと、桃木副店長が、康永君に私の肩をたたきながら言った。

「康永、俺と鈴ちゃん、オーストラリアへラブラブ旅行に行くんよ」

康永君は、しばらくの間、無反応で、ぼーっと私の顔を眺めていたが、やっと口を開いた。

「行ってらっしゃいませ。（ぺこり）」

「・・・・・！」

やっ・・・康永君、これって、副店長のジョーダンだって、ちゃんと

分っているよね！？

何だか、心配になってきたなぁ・・・。

 

最後は矢木さんとの会話でしめくくりましょ～！

「私ね、まだ、一度も飛行機に乗ったことがないんよ。

それで生きた化石って言われるわ～！

新婚旅行は北海道へ行こうって、夫の希望だったけど、私が飛行機が嫌だから、近くになったんよ。店長の新婚旅行が３日って、一体、何処に行ったんかね？たったの３日で？」

私が思うに、新店長の新婚旅行日程

一日目：

新日鉄の工場見学。　鉄は熱いうちに打て！

妻の改造計画をここで練る若き日の新店長だったが、実際には妻の尻に敷かれる・・・いや、惹かれる日々を送ることになるのであった。

二日目：

企業祭の出店巡りとショッピング。

あごを鍛えるには、これが一番！と堅パンを御土産にゲット！

ついでにくろがね羊羹も。

三日目：

新婚家庭へ。

おしまい。

 

・・・とまあ、こんなところでしょう。

あの時代の（高爺と同期）企業戦士としては？？？

 

矢木さんはオーストラリアへ行きたいそうだ。

「海外へ行ってみたいけど、言葉の問題が・・・。

休みも一緒には取れないしねえ。

そうよ！店を閉めて行けばいいんよ！

鈴木さんについて行こうかねえ。

やっぱり、気が合う人と一緒がいいもんねえ。

私が退職してから、一緒に海外へ行こうか？

お金、貯めておくね！

これで、老後の楽しみが出来たわ。

ひっひっひっ・・・！」

 

そうそう！

新婚旅行は無理でも、女同士の海外旅行は実現可能よね～！

私もお金、貯めよう・・・。

 

鈴木鈴子

 

 

カト吉へ

おはようございまっす！

いい忘れたけれど、

来月（下旬になりそうです＾＾；）

出版予定の本の宣伝をキャベツのお友達にしてきて下さいね。

宣伝文句はこれ；

「僕が熊本城をバックに、

ちょんまげカツラ姿でサブちゃんを歌う

ナイスなイラストがメインの本でっす！」

 

宜しくね～～～！

では、１０時出勤なので、行って参ります。

鈴木鈴子

 

ボンダイビーチ

ボンダイビーチ（color man?の謎）

2008-01-22 14:15:13 テーマ：フレンズ （すずの別ブログから転写）

シドニーは港町として栄えた。

豊富な魚介類と多くのビーチ。

郊外には、マンリービーチ、パームビーチなど、絶景スポットが並ぶ。

その中でも一番観光客が多く訪れるのがボンダイビーチだ。

クラスメイトの中には、このボンダイにアパートを借り、海岸での暮らしを満喫している人もいた。週末にはサーファー達で海はいっぱいになるのだ。

私がシドニーに到着する前に、学校からボンダイへ小旅行をしたらしく、全員がここの砂浜は砂糖のようで、面白いと話していた。噂を聞きながら、私も是非、一度は行ってみたいと思っていたものの、一人では、ちょっと・・・。

そんな時、渡豪して初めてここを訪れるチャンスが舞い込んだ！

「自分の知り合いに、リッキーっていう人がいるんだけど・・・。

ボンダイに住んでいるんだ。遊びに行ってみない？」

そういったのは、彼。

１２月の初めのころだった。

知り合って二ヶ月が過ぎようとしていた。

初めて二人で「リスニングの勉強のために」映画館へ出かけてから、二度目のことだ。二人で何処かへ出かけるのは・・・。

今回は、ステラたちが知らない友人宅へ遊びに行くのだから、誘わなくてもいいと、彼は一人で勝手に決めてしまい、タウンホール駅で待ち合わせ、電車に乗った。

ボンダイジャンクション駅で降りると、其処は結構賑やかな町だ。

日本人の多さに、まず、驚いたが、日本語表記のお店があることに、もっと驚いた。

聞くところによると、日本人のワーキングホリデーメーカーや学生が好んで住む町のひとつがボンダイだという。

さながら、日本人町といった雰囲気。

耳に届く言葉も日本語が多い。

ここなら英語をたいして使わず、日常生活を送れそうだな～なんて、思ってしまったほど。

しばらく彼と町の中を散策した。

そんな時、不意に英語で彼に声をかけた日本人の男女３人。

「あれ？！」

何処で知り合ったかは知らないが、とにかく知り合いらしい。

同じ学校ではない。

私は見かけたことがないのだから。

時々、彼の知り合いの多さに仰天することがあった。

いまどきの若者風なカジュアルでラフな感じの男の子が私を見て言った。

「彼女？」

「・・・・・」

彼は私をちらっと見ながら口ごもっている。

「えっ？　日本人？（Japanese?）　と私に聞くので、ちょっと意地悪して、英語でノーと、答えてみた。

実は　この頃には強い紫外線で、すでに日焼けしていた私は、日本人に見られることが余り無かった。香港か台湾、どうかするとチャイニーズフィリピナだとか、インドネシア人か？　とか、色々な事を言われたものだ。

私が日本人ではないと信じ、安心したのか、三人の日本人達は、日本語で冗談を言い合った。

極めつけは、これ！

「よっ！　色男！」

こういうと、茶バツの日本男児は彼の肩をポン！

他の日本人の二人は、お腹を抱えて笑いだしたが、外人？の彼には訳が分からない。

意味を教えてくれと哀願するかのような表情を私に向けた。

「あっ！　彼女、笑ってるよ！

え～？　もしかして、日本人なんじゃない？」

あっ、しまった！と思ったが、これは笑わずにはいられなかったわよね。

色男だなんて、ちょっと古風な言葉が英語圏にいると、かえって面白く響く。

「カラーマン・・・なんだってよ！　俗に言う女好き？」

私が直訳して答えると、彼は益々怪訝そうな顔をした。

「カラー・・・・マン・・・・？」

せわしない日本の日常から飛び出した数多くの若者たち。

ぎらぎらと真夏の太陽がきらめく南半球の空に、かん高い笑い声が響いていく。

もしかして、笑い声にも色があるかも＾＾？

真昼に照りつけるオレンジ色の太陽と、深い藍色。

ボンダイの海の色。

それがきっと、あの日、私達が心で感じた色ね！

よっ！色男！

そんなカラーに染まった貴方と、あの日、あの海を眺める事ができて良かったです。

o(〃＾▽＾〃)o

さようなら～COLOR MAN

ひらっちから、カト吉と色々あった・・・と聞かされてから、嫌でも笑い出してしまいそっ。

昨日、早速バックでカト吉に、

「喧嘩でもしたの？」

と聞くと、

「もう、一年も会ってないのに、身に覚えが無い！！！

え～！？　何かしたっけ？？？」

と、君、顔が真っ赤なんですけど。

そんなに動揺しなくても・・・。

慌ててオロオロしちゃって・・・益々怪しい。

一年以上前、「年末の発注は俺がする」と言った南副店長との間に誤解があって？？発注を一回、飛ばしてしまい、我を失った時の私みたいじゃな～い！

西村チーフがここに居たら、

「カト吉くん、平常心で落ち着いて言い訳・・・いや、説明して下さい」

と、おっしゃることでしょう。

「それで・・・？

色々あったって、な～に？」

 

「え～？　僕、何かしたかな～？

何も身に覚えが無かとです～！？」

最後は熊本弁で言い訳。

色々あったのね、色々と・・・色？

COLORFULなことが！

 

入荷商品を荷出しし、二階のコミュニティールームへ在庫を取りに行くと、今日も桃木副店長がお勉強中だった。

在庫の仕分け？をしながら、休暇の話になった。

先日、新店長が言うには、この業界の人間は連休を取らないのが常識で、自分も「新婚旅行は３日だけだった！」という。

「副店長も３日しか、新婚旅行のお休み、取れなかったんですか！？」

「俺は、たっぷり２週間、取ったよ！沖縄へ行って、レンタカーで回った！食べ物が美味しくて、６キロ太った！将来は、沖縄に住みたいな～と思ったよ。その土地が合う、合わないってあるでしょうね。別に海がいいとか、ビーチで過ごしたいとかっていう訳じゃないんだけど、沖縄が自分には合っていると思った」

沖縄には私も５年前に家族旅行し、甥っ子と初の飛行機の旅～！ゆったりと空気が流れていて・・・

国内では、宮崎と並んで住んでみたい所です！英語も通じるし、外国みたいで、気候も温暖で。

食べ物も美味しい。

「俺もいつか、ど～んと休みを取って、オーストラリアへ行きたいなあ・・・。すずちゃんと一緒に行こうかなぁ～」

その時はツアーを組みましょうね。

店を閉めて！（爆）

矢木さん、岸辺さん、そして末永さんも行ってみたいと言っていたし。

カト吉と康永君は全く興味無さそうだけど。

カト吉くんは熊本へ。

康永君は東京へ行きたいそうです。

 

さてー。

副店長と　ちょっと雑談したあと、在庫を売場へ運んだ。

そしてラーメン売場に到着。

そこには、カト吉がいて、蜂蜜を並べていた。

（ね～、ね～色々ってな～に？

カト君って、隅に置けない人ね～。

このCOLOR　 MAN！！！）

注意：上記の英単語は完全なる和製英語ですからっ！

・・・・・と、心の中で思いつつも、結局は　口には出しては言えなかったのである。

 

その後、バックで岸辺さんに会い、ひらっちが来たことをゴミ台車の前で話した。

「色々あったんですって。だから、カト君には会わないって！」

そこへカト吉も補充を終えて、戻って来た。

「私、ひらっちのセリフが・・・忘れられないわ」

「何したかな～身に覚えが無かとですけど？？？」

 

「カトちゃんは、頑張ってるものねえ・・・。

一生懸命働いてねえ・・・。

偉いわねえ・・・」

と、ベタ褒めの岸辺さん。

はい。勿論ですとも。

それは私も、いつも、認めております！

良かったですね、岸辺さんが助け舟を出してくれて！（爆）

 

そして帰り・・・。

「カトちゃんが居ないと、困るわ。寂しいわ～」

とかなんとか、岸辺さんが言っているのが聞こえた。

もしや、異動・・・？

「僕は明日から２日間、居ません。あとは宜しくお願いします」

カト吉は私に、そういうと、ペコリ。

「２日間って、何処かへ行くの？」

「はい、分ってるとは思うけど・・・」

「熊本？」

「はい」

「楽しんで来てね！ずっと連休、取れなかったものね」

「１０月から＾＾；」

言いたいことは　いっぱい。

だけど、あえて何も言わんわ。

向こうへ行けば、友人がいっぱいでしょうから、素敵な時間を過ごして下さいませ。

そして、自分とお友達を大事にね。

いつぞやのように、スピード出すなよぉ～！

何も言わないといいつつ、結構、言ってるかも。（汗）

カト吉くん、よい旅を～～～！

 

鈴木鈴子