Disappearing act by Red Sox
残念ながら連敗ストッパーにはなれなかった松坂。その試合後のボストン・グローブの記事から↓
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昨日、遠征先のクラブハウスの中でカート・シリングは松坂をつかまえた。
通訳など必要なかった。
シリングは一言二言、松坂を元気づける言葉をささやき、そしてオフを楽しむように言った。春季キャンプ以来のマスコミから開放されるであろう3日間の小休止を。
シリングは「昨夜のデトロイト戦のことを忘れろ」などと野暮なことを言う必要もなかった。松坂が今季最多となる3本のホームランをア・リーグのディフェンディング・チャンピオンから最初の3イニングで被弾しチームも3連敗を喫したという事実はいちいち口にしなくともレッドソックスのユニフォームを着ているものにはわかりきったことなのだ。
だがそれでもレッドソックスは依然、ア・リーグ東地区の首位なのだ。首位での折り返しは3季連続となるが今年は2ケタゲーム差とほかの地区の首位チームとくらべてもだんとつのリードなのだ。
「もちろん連敗して休みに入りたいなんてヤツはいないさ」とシリング。「でもうちがいいチームだってことは間違いないんだよ。それをみんなも理解しているんだ」
******以上***********************************************************
この記事はこのあと、昨日のアメリーのブログでもふれていたプロ初ヒットがホームランになったジェフ・ベイリーの“”についてもふれていたのでそれも紹介。↓
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マイナーリーグを渡り歩いたジェフ・ベイリーはまたマイナーに戻される前の最後になると思われた打席でホームランを放った。
「記録がとうとかわかんないけど、ダイヤモンドをまわっているときは空を飛んでる気分だったよ」
(そのスタンド近くにいた)レッドソックスのブルペン陣はボールをキャッチした女性にボール3つと交換するように話をつけた。
「彼女は渡したくなかったみたいだよ」と彼は自分の家族でもなんでもない者が自分のホームランボールを欲しがってくれたことににやけていた。
******以上**************************************************************
松坂の“大火災”のウラで幸せを噛みしめている“主役”がいたり、ボールをとったおばちゃん?がいたりと人の数だけとドラマはある。
ベイリーはもうしばらくメジャーに残れるんだろうか?それにも注目だ。
残念ながら連敗ストッパーにはなれなかった松坂。その試合後のボストン・グローブの記事から↓
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昨日、遠征先のクラブハウスの中でカート・シリングは松坂をつかまえた。
通訳など必要なかった。
シリングは一言二言、松坂を元気づける言葉をささやき、そしてオフを楽しむように言った。春季キャンプ以来のマスコミから開放されるであろう3日間の小休止を。
シリングは「昨夜のデトロイト戦のことを忘れろ」などと野暮なことを言う必要もなかった。松坂が今季最多となる3本のホームランをア・リーグのディフェンディング・チャンピオンから最初の3イニングで被弾しチームも3連敗を喫したという事実はいちいち口にしなくともレッドソックスのユニフォームを着ているものにはわかりきったことなのだ。
だがそれでもレッドソックスは依然、ア・リーグ東地区の首位なのだ。首位での折り返しは3季連続となるが今年は2ケタゲーム差とほかの地区の首位チームとくらべてもだんとつのリードなのだ。
「もちろん連敗して休みに入りたいなんてヤツはいないさ」とシリング。「でもうちがいいチームだってことは間違いないんだよ。それをみんなも理解しているんだ」
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この記事はこのあと、昨日のアメリーのブログでもふれていたプロ初ヒットがホームランになったジェフ・ベイリーの“”についてもふれていたのでそれも紹介。↓
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マイナーリーグを渡り歩いたジェフ・ベイリーはまたマイナーに戻される前の最後になると思われた打席でホームランを放った。
「記録がとうとかわかんないけど、ダイヤモンドをまわっているときは空を飛んでる気分だったよ」
(そのスタンド近くにいた)レッドソックスのブルペン陣はボールをキャッチした女性にボール3つと交換するように話をつけた。
「彼女は渡したくなかったみたいだよ」と彼は自分の家族でもなんでもない者が自分のホームランボールを欲しがってくれたことににやけていた。
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松坂の“大火災”のウラで幸せを噛みしめている“主役”がいたり、ボールをとったおばちゃん?がいたりと人の数だけとドラマはある。
ベイリーはもうしばらくメジャーに残れるんだろうか?それにも注目だ。
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