木綿街道カフェ&日本酒「結」

出雲市平田町の古民家で日本酒の飲めるカフェを経営する女性きき酒師のひとりごと。

中国四国蕎麦フェスタin松江

2011-11-28 | アナウンサー
先日「結」は、山陰中央テレビの「週間ヤッホー!」の取材を受けたのですが、
放送が昨日(27日)だったようですネ。
私、12月だと勘違いしていました(^^;

見て下さった知人から、「行きたくなった!」とメールが届いたので、
きっと素敵に紹介してくれたことでしょう♪

紹介されたとはいえ、アナウンサーが本業の私。
相変わらず不定休ののんびり営業でございます(^^;

放送日の27日と、28日の両日は、くにびきメッセで開催された
「中国四国蕎麦フェスタin松江」メインステージの司会でした。

会場では、10時のオープンを前に各ブースで蕎麦打ち中。

いい香りにお腹がなりそう(><)早く食べたいよう~

主催は農水省。
蕎麦は70%以上が輸入に頼っていて、国産蕎麦の普及を目的に開催されたイベントでした。
後援である島根県から、副知事がオープニングに出席。
オープニング後、ブースを確認に歩いていたら、隠岐蕎麦のブース前で
副知事に「キミ、隠岐蕎麦を食べなさい」と呼び止められました。
副知事は隠岐出身なんですネ。

隠岐蕎麦は焼きサバの出汁が特徴。
今回はメカブ入りで、すっごく美味しかった!!

隠岐蕎麦は写真を取り損ねてしまいましたが、
蕎麦好きの私!

司会のネタとしても食べておかなくては!と、
様々な蕎麦にチャレンジしました(^^)


香川の「しっこく蕎麦」。
人参、大根、里芋、豆腐入り。
小麦粉の割合が多く、太め。足で踏んでこねるあたり、うどんに限りなく近い蕎麦!
さすが、うどん文化の香川です。


こちらは大分県の豊後高田蕎麦。
合鴨がトッピングされています。
豊後高田市は平成15年から、「農業と観光が調和した産地づくり」を目指して
蕎麦の栽培普及に取り組んでいます。
市が蕎麦の生産、加工、販売に相当力を入れておられて、市役所の方のお話に気迫を
感じました!
甘めのやさしい出汁。蕎麦はやや太めで田舎そば風。
ブースのおばちゃんの笑顔も素敵でした♪



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