いらっしゃいませ…

本日は、見学者様がおこし(*^_^*)お客さま好きのさんふぃーるどの面々。疲れ気味ではありましたが、がんばってお稽古に励みましたね(笑)
別名変態くらぶでもあるので(;^_^A引かれたらどうしようとも思ったのですが、楽しんでいただけた様なのでよかったです。また、ぜひぜひ来てくらさいましね。
きがつけば、あと2ヵ月。ま、苦戦は皆してるものの、演出家としては、感触悪くないよ。大丈夫だから、自信持ってがんばろう。役者としての自分は…ま、後回しだな(汗)

代役は楽し…

今夜の稽古は、ほぼ半分の面子。よって、代役が立たねば、ワンシーンが成立せぬ有様。おまけに、まだ役者の演技が固まってない時期なので、代役は演出家の役目となる。
それをいいことに、三枚目から天然タラシ男まで、代役をしまくって、ストレス発散！あー、楽しかった←おいおい(^o^;
今日の教訓。ラブシーンは、二人でその気にならないとやりづらい。目から、指から、背中から、飛ばせ！フェロモン！よいか、ヒカル？(笑)
ちなみに、女優陣は、あたしとは、ラブシーンやりやすいそうです。うししp(^^)q

忙しいとです…

仕事も座る間の無い日々、稽古も週3で、やばいくらいにハード(泣)
それなのに、こんな時でさえ、作家の頭だけは元気だ。つうか、たぶん、疲れた体から逃げたいんだな。
で、今日も、昼間っから副長に相談メール←迷惑メールですから(;^_^A
でも、さすがに書く元気はないなぁ。早寝早寝っと。

くどくないライン…

お芝居くらぶさんふぃーるど(^O^)は、別名大芝居くらぶ(以下略)でして～(爆)
通常業務のファンタジーではそれでいいのだが、今回はそれを封じ手にしたいのだ。そこで、みな苦戦を強いられる。かく云う私もそうなれど(;^_^A
今日の、まぁくんと局長のシーンもそう。お互い、色仕掛けをしつつチョイ悪な会話を交わす。雰囲気は昼メロだが、一歩踏み外すと、悪代官と越後屋のようにも、賢也とルミ子←古い のようにもなる。くどくないラインを4人がかりで探したところ、会話はクールに、ボディランゲージを濃密にがベストだと判明。小粋を演出するのは、難しいねぇ。

小説家だよ…

書きたい欲に勝てず、無理矢理作家生活を開始…。読み合せ台本よろしく、期限も責任もないお気楽さ。しかも、原作者のアドバイスつき(笑)その割に、ストーリー自体は、あたしにしては重いテイストだが。
今回は小説。脚本と違って、目の前に見えているもの、人物の心理、すべてを言葉で表現せねばならぬ。その点、脚本は役者だのみで解決出来るから、楽な部分もあるな。
なけなしのボキャブラリーを叩いて、ピッタリの形容詞、美しい色気のある言葉探し。これが、小説家の醍醐味だよね。うーん。がんばるじょ。

イメージ…

予告どおり、髪を切りました。
ここ10年ほど通い続けた美容院ゆえ、カットにかかる前、「今度は何の役？」と聞かれる (笑)「また男役なの」と答えて、ヘアカタログを前に5分ほど悩む。怪盗シャノワールシリーズが誕生した頃描いたイメージ画では、サラサラストレートのショートカットだったのだが、いざ自分がやるとなると、中学生女子のようになりそうで(笑)、なんだかしっくりこない。結局、今のウェーブを残して、肩の上まで切ることに。
前髪をストパにしておろすと、妙に可愛らしいきがしたが、稽古に行ってみると、思いの外評判がいい。イメージ通りらしい(笑)おもしろいもんだね。

作家スイッチが…

入ってしまいました(笑)しかも思いついたのは、アルカディアシリーズの小説(;^_^A
やばいなぁ、舞台の稽古に入ったとこなのに。最近、妙に疲れ気味で、やる気が起こらない自分から逃避したくて、超前向きキャラのキャプテンリエラを召喚しようとしてたら、書きたい欲まで呼び込んでしまいましたのさ。
局長も秋公演の前、同じようなこと書いてたよね(笑)ま、ちょこっと書いたら気が済むかもしれないし、書いてみちゃえ。くふふ。
もちろん、冬公演のお稽古も手抜きはなし！明日は、役作りのため、美容院に行き、知性派クール男子に変身よっ！

日本語力…

今日、テレビで言っていた。最近の若者は、日常的に、ケータイとパソコンでだけしか文字に触れない。そのせいで、日本語力が低下してると。
聞いた言葉を手書きすると脳全体が働くけど、ケータイやパソコンで同じように文字を打っても脳は働かないらしい。それは、自分の脳でも実証済みだが(笑)
日本語力が低下すると、言葉の記憶力も落ちるらしい。役者的には恐い話だ。
日常的に読書をし、文字を声に出してみる。これが解決作の一つだとすれば、芝居するって、日本語力の向上に役立つよね。んー。なんか、得した気分。←？

テンポ…

今日は、ちょっと欠席が多く、稽古にはビミョーな面子。よって、アンケートキャラ候補のコンビの強化デーとなった。
中尾くんとでみさん。彼らのシーンは、コミカルなかけあいが命。テンポとリズムを演出家は要求している。これがなかなか掴みづらいらしい。テンポというと、ただ早口になる。リズムというと、ダダダーっとたたみかけるだけ(;^_^A
うーん。だからぁ…その中でも、緩急とか、メリハリとか、そこが欲しいんだよねぇ。
まぁ、本番までにいろいろやってみておくれ。つうか、飽きてくると勝手にセリフ作ったりするからな、中尾くんは(笑)釘刺しとこうっと。

靴と芝居…

冬公演用の靴が通販で届く。
今回は、たまたま衣裳の方が早めに準備が進んでいるが、さんふぃでは通常、なにより先に準備するのは靴。
なにせ、靴が変わると、歩き方、立ち方が変わる。キャラの動きを決める大事なアイテムだからだ。つまりは、体から役作りしてゆくわけ。
さ、明日の稽古から、さっそくはきこんで、知性派クール男子の身のこなしを極めるべし！