さんふぃ【稽古日記】~おきた編~

お居くらぶさんふぃーるどは鳥取県,日野町を中心に活動するアマチュア劇団なのよさ!

彼こそ真昼の月…

2006年12月17日 | 稽古日記
辛い決断を迫られた。役者に降板を言い渡す。演出家としても、仲間としても身を切られる思い。
一番辛いのは本人だ。上演予定だったシャノワールでは、めざましい成長ぶり。その努力を買っての今回。体調さえ許せば、間に合うはずだったのに…本人に責任がないだけに、酷い。
しかし、彼は受けとめてくれた。おだやかに、静かに。
その彼が裏方で見守っていてくれるのは、とても心強い。彼こそがさんふぃにとっての真昼の月なのだろう。


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3 コメント

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彼こそ真昼の月… (タルタルソース)
2006-12-17 19:38:39
「自分はみんなで舞台をしていくのが楽しいんですo(^-^)o。それが裏であっても、変わりません。自分も分も舞台に立つ人には舞台で芝居を楽しんでもらいたいです←(プレッシャーかもしれませんが…)。

もう23歳ですからいつまでも〔ワガママな五歳の泣き虫ひでくん〕じゃないですから、
だから舞台が成功するように裏から支えれるよう頑張っていきたい」…と、「彼」ならそう言うと思います。
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彼こそ真昼の月… (タルタルソース)
2006-12-17 19:38:56
「自分はみんなで舞台をしていくのが楽しいんですo(^-^)o。それが裏であっても、変わりません。自分も分も舞台に立つ人には舞台で芝居を楽しんでもらいたいです←(プレッシャーかもしれませんが…)。

もう23歳ですからいつまでも〔ワガママな五歳の泣き虫ひでくん〕じゃないですから、
だから舞台が成功するように裏から支えれるよう頑張っていきたい」…と、「彼」ならそう言うと思います。
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頼もしい(^^)v (おきた)
2006-12-17 22:35:14
みんなで創る舞台。果たす役割に裏も表もないよね。

芝居が出来る幸せをみんなで分け合って、いいもの創りましょう!
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