昨日は、再び宝塚観劇。麗しの貴公子竜馬にうっとり。貴城けいさんは、これで退団。また、あたしの王子サマが一人いなくなる(号泣)つうか、最近のタカラジェンヌは色気もフェロモンも薄くなってる。貴城さんは、色気ある貴公子の最後の生き残りだったのにな。残念。
で、なんとなく今日はその続きで、お気に入りの宝塚の舞台を観まくる夕べ。そういえば、最近煮詰まって、舞台の映像も資料としてしか観てなかったな。
好きなものを、な～んにも考えずに観る。なんか幸せだ。楽しむ気持ちを呼び覚まさせてもらった。
そうだ。明日の稽古。楽しもう。
で、なんとなく今日はその続きで、お気に入りの宝塚の舞台を観まくる夕べ。そういえば、最近煮詰まって、舞台の映像も資料としてしか観てなかったな。
好きなものを、な～んにも考えずに観る。なんか幸せだ。楽しむ気持ちを呼び覚まさせてもらった。
そうだ。明日の稽古。楽しもう。
と言っても、僕は歌劇は生で観たコトないのですが（＾＾；）
劇場近くの手塚治虫記念館にはよく行きました。
芝居とか映画のビデオを見るとき、僕もたまに「撮影する側」の視点で見ることがありますが、そうして分析しながら見ると全く楽しめません（＾＾；） 勉強にはなるけど・・・。
楽しむ・・・には心に余裕とか隙間を作っとかないといけませんね、やっぱり。
とりあえず・・・まだきちんと観てない芝居のビデオとＤＶＤを、年末年始でやっつけないと・・・。
あたしもついつい役者モード、スタッフモードで観てしまいます。純粋にお客モードで観れる芝居はほんとにおもしろいんでしょうが(笑)、最近10本に1本ペースですかね。
歌劇とのつきあいもそろそろ20年ですが、ミーハーファンだった頃のものは、何度観ても色褪せず、純粋に楽しいです。
やりたいことの原点って、やっぱりそこにあるのでしょうね。
最初の頃、無料ツールで拙い編集しか出来なかった頃は、撮るときにも必死でしたが、編集に慣れてくると「あ、この程度なら編集でカバーできるな」という計算というか、醒めた感じがするときがあり、うすら寒くなってしまいます・・・。
最初に撮って編集したＤＶＤ、たまにみると笑えます（＾＾；） でも何か思い出させてもくれます。
「初心にかえれ！」とはよく言いますが、本当にその通りで、良くも悪くもヒトは「慣れてしまう」もんなのだな・・・と思います。