おとといの、副長のブログにコメントとして書き込み
と思ったら、字数が多すぎて(笑)だめだったので、自分の方で。
お芝居におけるキャッチボール
基本的には、芝居は一人じゃ出来ません。
キャッチボールをしてこそ、
芝居の楽しみはあると思うのね。
役者同士だけじゃない。
お客様ともキャッチボールが出来る
それが、舞台でやる芝居のおもしろさじゃないかな。
私は、特に宝塚では、
同じ芝居を3回くらい見に行くことがあります。
1ヶ月半の公演期間内に、
初日開け、中日、千秋楽近く…と意図的にずらしたりして。
そうすると。
舞台の芝居は生ものなので、
どんどん育っていきます。
大体は、役者同士のキャッチボールが成立するようになって、
練られていって、いい方に育っていくことが多い。
中には、鮮度や元気がなくなって…ということも
そして、1日2回見たりするときもあると、
同じような、役者のコンディションでも、
お客の反応で、よかったり悪かったりもあるのよ。
ほんと。生ものです。
結局は、周りの空気をいかにつかむか、だよね。
その感性を磨くこと。それに尽きるのでは無かろうか。
たまには、真面目に、演劇論のコーナーでした
と思ったら、字数が多すぎて(笑)だめだったので、自分の方で。
お芝居におけるキャッチボール
基本的には、芝居は一人じゃ出来ません。
キャッチボールをしてこそ、
芝居の楽しみはあると思うのね。
役者同士だけじゃない。
お客様ともキャッチボールが出来る
それが、舞台でやる芝居のおもしろさじゃないかな。
私は、特に宝塚では、
同じ芝居を3回くらい見に行くことがあります。
1ヶ月半の公演期間内に、
初日開け、中日、千秋楽近く…と意図的にずらしたりして。
そうすると。
舞台の芝居は生ものなので、
どんどん育っていきます。
大体は、役者同士のキャッチボールが成立するようになって、
練られていって、いい方に育っていくことが多い。
中には、鮮度や元気がなくなって…ということも
そして、1日2回見たりするときもあると、
同じような、役者のコンディションでも、
お客の反応で、よかったり悪かったりもあるのよ。
ほんと。生ものです。
結局は、周りの空気をいかにつかむか、だよね。
その感性を磨くこと。それに尽きるのでは無かろうか。
たまには、真面目に、演劇論のコーナーでした