本日は、前半部分のおさらい稽古。そこで話題になったのは芝居の「計算」
今回の脚本は、各キャラの秘めた思いやら謎やらがあるのを、あまり台詞では説明しない。曲者のキャラ同士のやりとりで、腹をさぐりあったり本音がちらほらのぞいたり。すなわち。書いてない行間を、役者が表現することでしか、観客に伝わらない。
どこまで、何を、どのように表現するのか。万人向けの方程式はない。私も、今回は答えでなくヒントを出すことに撤したい。
観客との、相手役との、芝居全体のバランスを考える計算。うちは案外、反射で芝居してしまう役者が多い。たまには、いつもと違うアプローチをしてみませんか?それが今日の宿題。
今回の脚本は、各キャラの秘めた思いやら謎やらがあるのを、あまり台詞では説明しない。曲者のキャラ同士のやりとりで、腹をさぐりあったり本音がちらほらのぞいたり。すなわち。書いてない行間を、役者が表現することでしか、観客に伝わらない。
どこまで、何を、どのように表現するのか。万人向けの方程式はない。私も、今回は答えでなくヒントを出すことに撤したい。
観客との、相手役との、芝居全体のバランスを考える計算。うちは案外、反射で芝居してしまう役者が多い。たまには、いつもと違うアプローチをしてみませんか?それが今日の宿題。