さんふぃ【稽古日記】~おきた編~

お居くらぶさんふぃーるどは鳥取県,日野町を中心に活動するアマチュア劇団なのよさ!

スランプ…

2010年09月01日 | 稽古日記
ゲゲゲでは、しげぇさんがすっかりスランプのようですが。


あたしも、ちょっこしヤバイです。


シリーズものの辛さで、焼直しでなく新しいものを創ろうとして焦ったり。


キャラの配置を変えることになって、今までのプロットでは弱かったり…。


体調もイマイチすぐれないし。マイ締め切りまで10日切ったし…。


やる気を出すために、稽古で前のシリーズを読んでは却って凹むていたらく。


マズイ…。



とにかく、こだわらず書き始めねば。

カーテンコール…

2010年09月01日 | 公演回想録
公演回顧録第2弾です。よく考えたら、カーテンコールからはじめるのもどーよとも思いますが(笑)。


シャンシャンを持ってカーテンコールというのは、元々は台本の段階で明記して、駄目元でメンバーにお伺いをたてました。
さすがに、趣味に走りすぎて却下かなと思いつつ。それなのに、みんな2つ返事でオーケー。

おかげで、開演アナウンスから客だしのBGMまですべて歌劇の雰囲気という演出がなされたわけですが。

いざシャンシャンを持って稽古に入った日は、メンバー間に温度差がものすごくありまして(爆)。
「20年前から一度でいいけん舞台でやってみたかった。」とは、振り付け師の名言。それに対して、恥ずかしさがあからさまに顔に出る者、反対に一杯一杯で顔が強ばる者…。

かくいうおきたも、やりたがった張本人の割に、案外恥ずかしいもんだなぁと思った自分に驚きましたが(笑)。


けどねー。やりはじめると、ハマりますよ。慣れてくるとみんな張り付いたようなスマイルが出来るようになりましたからね。
ゲネプロのビデオをチェックした時、あんまり出来がよかったんで、そこだけ巻き戻して観たくらい。


ただし。千秋楽では、振り付け師が一人振りを間違えるというハプニングが(爆)。本人曰く。一生の不覚だそうです。お気の毒さま。