つぎのはなし…

デルタのお稽古は徐々に徐々に目鼻が付いてきた感がありますが。


あたくし。次の夏公演の企画を任されておりまして。
ええ。もう、鬼は大笑いですが。
夏の紋次郎もこのデルタ公演も２年前から企画されてたわけで。


企画立てて脚本かいて…少なくとも春からは稽古と思えば、
今から練り始めねばならず。
遅筆堂さんの気もあるのでね(苦笑）

デルタ公演はプロデューサーが局長、演出が副長。
あたしは、一役者兼雑用係とくれば、
当然、その間に企画、執筆はできる計算…ですもの。


けどねぇ。
なんかねぇ。
降ってこないんさ。
漠然と。漠然とは、ある、気もするけど。
ピピンとこないのさ、ピピンと。

今日も稽古後のアフタートークで、コントのようなパロディーのようなことは思いついて盛り上がったけど、ねぇ(笑）


とりあえずは、書く勘を取り戻すために、
これまでの未上演脚本の再構成にでも取り掛かるかなぁ、
というのが当面の目標。

作家脳が錆びついていなければ…。
実はそれが怖かったり