今日からお伽話執筆開始。昔読んだような童話の語り口で、絵本のページをめくるとワンシーンというイメージで書いてみる。
最初は、ただの粗筋を書いてるだけのような気がして物足りない気がした。でも、読み直してみると、書いてない分、読み手の妄想劇場は広がるのかもと思えてきた。
そういえば、お伽話の人物って、言動は描かれていても、その裏の気持ちの書き込みはないに等しい。その隙間に読み手の感情移入があって、その人物は魅力的になるのだ。
なるほどねぇ。してみると、書きすぎの話って、ある意味ただのおせっかいな訳やね。
最初は、ただの粗筋を書いてるだけのような気がして物足りない気がした。でも、読み直してみると、書いてない分、読み手の妄想劇場は広がるのかもと思えてきた。
そういえば、お伽話の人物って、言動は描かれていても、その裏の気持ちの書き込みはないに等しい。その隙間に読み手の感情移入があって、その人物は魅力的になるのだ。
なるほどねぇ。してみると、書きすぎの話って、ある意味ただのおせっかいな訳やね。