その目に見えるモノ…

後半の読み稽古。綿密なダメだし←という名の解説は続く。山場に向けて、謎は解かれて行くが、役者の心情も更に複雑に絡み合う。脚本家の自分も一番苦戦した部分だ。このキャラはどこまで知っていて、どう考え行動するのか…。
今回は、台詞では説明しすぎないように努めた。その分、役者には伝わりにくいのかもしれない。解説した感情をすべて表に出すのではない言うと、余計悩みも深いようだ。
とにかく今は、全貌を知って役を作る骨組みにすること。その上で、観客にはどこまで、どう見せるのかを自分で掴み取って欲しいな。

遠出してました(;^_^A

仕事ですよ、仕事。牡蠣ともみじ饅頭が有名で、鹿と戯れるところ(笑)
お天気もよく、世界遺産の鳥居の向こうでは、潮干狩が←ちょっとうらやましい。
ノーマル以外のばら売りもみじ饅頭を、さんふぃのお土産に(^.^)b