今日「10億分の1の男」という映画見ました。スペインのアカデミー賞と言えるゴア賞を取った作品です。
10億分の1の確率と言われる飛行機事故からの生還を果たした男が奇妙な出来事に巻き込まれていきます。
しかし、正直おもんない…
しかし、どんなつまらぬ作品からでも良い所見つけるのが当研究所の強みであります。
この作品は「運」という抽象概念を映像化したものです。「運」がすべてを支配する世界の中、
展開する人間ドラマ。「運」を体感し、理解する人々の欲望と悲壮感たっぷりの映画と言えます。
う~ん、説明しただけで褒めてないな…まっ、いっか