朝、ホテル観洋から「語り部バス」が出ています。
このバスに乗って、南三陸の町を見て来ました。
家のあった所には、草が生え、鉄骨が剥き出しになったままの建物が残っています!
悲しくなりますが、現実です。
それでも、この町を棄てるわけにはいかない!
この語り部バスで話をしてくれた渡邊陽介さん。
「風化させてはいけない」
彼の家も流されたそうです。
わたしの家は、ご存じの通り、海が目の前!
他人事ではないと、改めて思います。
(あっ、まもなく仙台。次の予定は。。。)
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