今日は、南三陸町から仙台へ戻り、そこから次なる場所へ移動。

紫色の鉄道は、現在不通。
右上の気仙沼線。南三陸町はこの線路上にあって、実際に壊れてしまった線路を見てきました。
昨日、仙台からこの南三陸町に行くには、高速バスに乗りました。
およそ2時間ちょっと。
帰りは、ホテルのシャトルバスで、仙台に戻り、そこから仙石線に乗って・・・
宮城野区役所に行ってきました。
高校の時の同級生が、ご主人の転勤で仙台に移り住み、わたしも引越しをしたりで音信不通。
今回仙台へ行くので、ハガキを出したけれど「あてどころたずねあたりません」と戻ってきてしまいました。
探す手立ては?
ということで区役所に行くことにしたのですが、「個人情報保護法」という大きな壁。
昨年の震災前の引越しなのか、その後の引越しなのか?
どの方面に引越したのか?
せめて生存の有無を。。。
どれもダメでした。
家族でないので教えてもらえません。
でも、窓口の方は親切で、地図を広げて、津波の被害状況を調べてくれました。
「後は、その場所に行って、ご近所の方に聞いてみることしかないですね」
それで、またまた仙石線に乗って、さらに先へ。。。
「駅でタクシーを拾って、その住所に行ってもらえば…」と言われたけれど、タクシーの姿なんてない!
幸いに、不動産屋さんが駅前に!
「そんなに遠くないですよ」と言われて、その気になって・・・
とんでもなかったです。
およそ30分。日傘をさしても暑いくらいの暑さの中、ただひたすら歩いて。。。
たどり着いたけど、どうするのか?
そのマンションは見つかったけど、けど、けど・・・
チャイムを鳴らしたって、彼女がいるわけないよね。
表札だってないし・・・
隣りの家のチャイムを押したけど、反応なし。
階下の家もダメ。。。
仕方なく、来た道をまた戻ることにしました。
そのマンションを振り返りながら・・・
ドラマじゃないんだよ~。
ここで、偶然会えるわけない!
でも、ここまでしないと、なんだか自分の気持ちがおさまらなくて。。。
もう二度と会えない。
お互いが「あてどころたずねあたりません」になってしまったのだから。。。
会えるとは思っていなかったから、気落ちすることはなかったから
どこか悲しいのだけれど、暑くて暑くて涙どころじゃなく、汗をふくことで精いっぱい!
無事に仙台に戻り、帰宅の途に。。。
次はどうすれば探し求められるのか?