
2週間前にいただいたお花が姿をどんどん変えて、まだサロンで頑張っています

おはようございます。エステティックスナバ Rieko(砂場理恵子)です。
薄曇りの東京。今日でシルバーウィークも終わりですね。
新宿は、連日、人が溢れていたような、そんな気がします。
伊勢丹には一度も行かなかったけど、すごい人出だったようです

ところで、今日のタイトル「髪の長さと過去」の話。
またまたわけのわからない話を始めようと思います

Riekoは、後ろがやっと肩まで届くかなぁという長さのヘアースタイルです

以前は、背中の真ん中ぐらいまで長かった時もありました。
でも、ロングからいきなりショートに!周りはびっくり

最初に髪を切った時からもうすでに10年近くたっています。
もうこの時から、ずっと髪を切り続け、今年はもう少し長くしようかと
そんな風に思って、頑張ってみたのです。
髪を伸ばすのは、頑張らなければできません

どうしても挫折してしまうのです。
ただ伸ばしているわけにはいかないから、どうしても美容室で整えながら・・・
ちょっと揃えてほしい。短くしたくはないんです。
そうは言っても、どこかにハサミを入れれば、バランスをとるために結局、短めになってしまう

そこから先の我慢がどうしてもできないのです


Riekoは、過去の日記にこんなことを書いていました

-髪を切るということ-
昨日、髪を切りました。
かなり短くなりました。
髪を切るごとに、何かを捨てていく。
新しい自分が再生される。
そんなふうに思うようになったのは、いつの頃のことだっただろう?
3年前までは、とても長い髪をしていました。
ある日、その髪の先の重たさに気づいたのです。
長くなった髪の持っている年月の長さに気がついたのです。
悲しい思い出や悔しい思いが染み付いている、そんなふうに思いました。
そうしたら、無性に髪を切りたくなりました。
決意したら早いです!
すぐに肩まで切って、それでもまだ重たくて・・・
あっという間に首が出る長さになってしまいました。
それからは、ちょっとでも長くなると髪が自己主張を始めます。
もう少し伸ばしたほうがいいかも・・・と思いながら
ちょっとしたきっかけで、髪が「切って!」と伝えてくるのです。
幸い、美容室もありますから、朝ふと思って、夜にはカット!
即効です!家に帰ると主人があきれて、怒ることもできません。
今回は、前日にとても良い体験をしてそれがきっかけで、
髪がわたしに変化を求めたのです。
新しい自分になるために・・・
成長していくために・・・
髪は、生きているのです。
あなたも自分の髪に、話しかけてみませんか? 2002年4月20日(土)
こんなことを言うと、みんなやや引き気味


わけのわからない、みんなが理解しがたいことを言い出したのです。
でもね、やっぱりそうなのです

なぜ、今日こんなことを書いたかというと・・・
昨夜、また伸ばしかけていた髪を、少し短くしました

短くしたら、すっきりしました~
なんか、気持ちが先へ先へと進みます

今までと違うヘアスタイリストにお願いして、彼女の感覚で!
Riekoは何も言いません。
「サイドはこのくらい。後ろはもう少し切って!」
それだけです。
仕上がってみたら、うん

まぁ、いいか

「髪の長さと過去の関係」を書いた日記を思い出す、
そんなきっかけになった昨日の出来事でした


さぁ、前に進もう!


by Rieko