大切な１日をどう過ごそうか・・・

１日をどんなふうに過ごしていますか？



Riekoは、毎日、不安や心配や怒りなどなく、おだやかな気分、晴れやかな気分、幸せな気分でいたいなぁと思っています。

それは、みんな誰しも同じですよね。

でも、そんな気分で過ごせる日って、１年のうちに何日あるのかしら？？？

ましてや、丸１日同じ気分で過ごせることは・・・？

そう考えると、今日１日、いえいえ、今のこの時間がとても大切に思えるんです。

できる限り、いい感じで、ご機嫌で１日を過ごせるようにしたいから、

ちょっとした隙間の時間も大切にしたいと思います。



人によって、１日が２４時間より短かったり、２５時間もあったり・・・なんてことはありません。

そう、１日２４時間は、誰にでも平等に与えられたものなんです。

でも、その２４時間の過ごし方は、決して誰もが同じとはいえません。

“何か面白いことない？”って、しょっちゅう聞いている人もいれば・・・

いつもいつもいろんなことを楽しそうにしている人もいます。




Riekoは、どんなことも楽しんで過ごしたいなぁ。

ちょっとした合間の時間

電車を待っている間とか、乗っている時間

人との待ち合わせの時間

病院などに行って待合室にいる時間

片付けものをしていて、ほっと一息ついた時

突然、ぽっかり空いた時間



こういう時間に、何をするでもないけれど

『自分が自分らしくいられる時間』

『自分を取り戻せる時間』

そんな時間にしたいと思う。

静かに、自分を見つめることで、おだやかな時を過ごすことができる。

いろいろな人のことを思い、いろいろな出来事を思い出し

それで、自然に解き明かされる謎だってある！



こんな隙間の小さな、わずかな時間だって、２４時間のうち。。。

それが毎日だったら・・・そう考えると、とても大切な１日だと思いませんか？


あー、こうしているうちに、空の雲が切れて、青空が見えてきました。

今日は風が強いので、釣りはできません。

さぁーて！ベランダの掃除でもしようかなぁ。。。　　by Rieko

今夜の美酒は・・・

今夜のお風呂上りの一杯は・・・冷たい日本酒にしました。

大吟醸酒　もったりとした甘さの冷酒です。

とろっとした甘さを、舌で転がして・・・なかなかの味わいです。


ずいぶん前に読んだ本の中に書かれていたこと・・

『人生における真実の喜びは、偉大なる目的のために使われること。

　世界は、自分を幸せにする努力を怠っていると不平を言う
　病的な熱に浮かれた、自己中心的な愚かな者になるのではなく
　自然の中の一つの力になること。

　わたしの人生は、社会全体のものであり、
　生きている限り、そのためにできる限りのことをすることが
　わたしに与えられた特権だ。

　完全に使い果たされて死にたい。
　働けば働くほど、よりよく生きることができるのだから。

　わたしは、人生そのものを喜ぶ。
　
　人生は、儚いロウソクの炎ではない。
　しばらく掲げ持つ、必要のある、燃え盛るたいまつのようなもので
　未来の世界に受け渡す前に
　わたしは、できる限り明るく光り輝かせたいのだ。』

これは、アイルランド出身の劇作家、バーナード・ショーの言葉。

何の本に出ていたのだろう？？？
確か、大好きな佐藤綾子さんの書かれた本のどれかだったと思うのだけど。。。
よく覚えていない。

これを読んだ時、まさに目からうろこの気持ちだったのを覚えている。

その時に、思ったことを思い出した。

常に、自分が与える人を目指していることを、忘れずにいよう！

自分の人生の目的が、与えることにあったのなら
人に裏切られたとか、騙されたとか　信じられない・・・なんてこと
そんなことは、ほとんど無縁なんじゃないかと思う。

誰かが、わたしから何かを手に入れれば
それは、単に自分の人生の目的が満たされたのであり
そのことは、自分にとってみれば、感謝すべきことなんだ！

そして、わたしの人生の目的は、幸せを与えるということと同時に
わたし自身が、喜びを得ることなんだと・・・



だから、今　わたしは・・・

“与える”ということに、こころから喜べる。
今の仕事を、こころから喜べる。



さぁて・・・
明日から、またみんなに持っていってもらえるようなものをいっぱい蓄えておこう！　


う～～～ん、今夜は、いいお酒だった。 　　by Rieko

あなたはあなたのままで・・・

“あなたはあなたのままでいいのです”
そして、“わたしもわたしのままでいいのです・・・”

大仰に言えば、これが、Riekoの生き方。生き方のコンセプト。

いろいろな出来事に出会って
いろいろな悩みを抱えて
もちろん、人間関係に悩んだこともあって
苦しくて、苦しくて
そして
行き着いたところが、これ！



ずっとずっと前に、心理学を少しだけ勉強した時に
講義の中で印象に残った「ゲシュタルトの祈り」


わたしは、わたしの人生を生き
あなたは、あなたの人生を生きる

わたしは、あなたの期待にこたえて行動するために
この世に在るのではないし
そして、あなたもわたしの期待にこたえて行動するために
この世に在るのではないでしょう

もしも、縁があって
わたしたちが互いに出会えるのなら、それは素晴らしいことでしょう
出会えなければ、それも仕方のないことなのでしょう



そう、わたしはわたし。

“わたしはわたし！”といっても、エゴイズムじゃないですよ。


誰のために生きているのではなく、
自分の人生を全うするために
自分のこの世での役割を全うするために
今、わたしはここにいるのです。

さて、わたしの　Riekoのこの世での役割とは・・・　　to be continue