昨日、鶴岡八幡宮に行ってきました。
そこで出会った「白無垢の花嫁さま」のお話は、昨日書かせていただきました。
鎌倉は、平日でも、いつもいつも観光客でいっぱいです。
昨日もそう。
舞殿から本宮を眺めると、階段左に黄色く見えるのが、昨年倒れてしまった大イチョウ。
昨年3月に倒れた大銀杏が、5月に行った時にはもうこんなに青々としていました。
今年も元気に復活してくれると思います。
昨日は、今年のお正月にいただいた鶴岡八幡宮の"お札"と"破魔矢"をお返しに行きました
「えっ?なぜ?」
先週からいろいろな出来事があり、ひとつずつ対処していったら、、、
結果、お札をお返しに行くことになったのです。
(ごめんなさい。わたくしの思慮のなさで、お返しさせていただくことになりました)と、こころからお詫びをして、帰ってきました。
なぜ?なぜ?なぜ?
実は、一昨年より、以前住んでいた東京・世田谷にある神社で、神様でお札を納める神棚を購入し、祀っています。
その際に、お神札の納め方を『一番手前に神宮大麻、次に氏神、次に崇敬するお神札』と教わり、それをきちんと守ってまいりました。
そして、神棚をまつる方角も教わり・・・
『神宮大麻。世田谷神社。花園神社(サロンの氏神様)』
今年は、引越しをしてしまったので、氏神様が変わります。
そして、元旦に氏神様に行き、お神札をいただいた時、
「これだけしかないのですか?神宮大麻は?」と聞くと、
「いいんだよ、これだけあれば大丈夫!」と言われたのですが・・・
やっぱり気になります。
「鶴岡八幡宮でお札をいただこう」
3日には、花園神社でお札をいただき、遠く離れた自宅に持ち帰り。。。
三枚のお神札をきちんと順番に納め
これで今年は安泰!
ところが、どうも神様をまつってある部屋にいるのが落ち着かない。
どんより、どんより。。。
何が起きているのか?
重い空気が漂って、長くその部屋にいる気がしない。
引越しの荷物が片付かないからかな?
でも、片付けも先に進まない。
(何だかこの部屋、好きじゃないなぁ・・・)
そんな風に、日が過ぎて。。。
先週、たまたま神様を良く知る方にお会いする機会があり、尋ねてみました。
「神様のまつる位置が気になるのですが?正しく置いているのかどうか、気になっているのです。」
すると、その方は・・・
「部屋に入ると、神様より先に仏壇に"こんにちは"って挨拶するでしょ!」と。
「えっ。うちに仏壇はないですよ」と言いながら、窓側に両親の写真が飾ってあることを思い出しました。
「あっ。両親の写真、部屋の右側にあって、入るとすぐ眼に止まります。それから左側の神様を見ることになる。。。」
当たってるぅ~。
「ほらね!そうでしょ~。言葉に出していなくても、神様より亡くなったご両親に先にご挨拶してるわよね」
「神様はね、嫉妬深いのよ。。。」
「片づけましょう。写真を。。。そして、神棚はね、この辺りがいいわね!」と。
もちろん、神様が嫉妬深いなんてことはありませんよ
お話の流れで、そう表現されただけですので、どうぞそのあたりは誤解のないよう、またご理解を
時間がなくなってしまったので、またまた to be continued。。。
by エステティシャン Rieko@神様の位置を変え、両親の写真を片付け・・・空気が変わった~