吹き始めている 秋の風
それでも 夏の名残の陽ざしが 続きます
ライトのトーンを 落とした 喫茶店では
ゆるやかに ジャズが流れ
誰かのために 注がれる予定の コーヒー豆を ひいた香ばしい香りが
新しい世界を 考える 脳に 刺激を 与えてくれます
夜の 保育士さんたち 100名ほどに 研修をお届けする 前に
少し時間がとれたので ちかくの 隠れ家的な喫茶店に 入って、
資料の作成を いたします。
初めて入る店です。 こんなことも できるように 成りました。
コーヒーを 飲みながら 資料を作成します。
そして、まだ時間があるので 手帳を見つめながら これからの セミナーや 研修依頼を 確認します。
そして ふと 思います。
「これからの Healing forest の 発展のために、
今やっている事業を 整理して、事業の集中を したほうが いいなあ。」
もっと、自分が 本当にやりたいものだけに 集中する。
講師の依頼も 自分が本当にしたいものだけ(もちろん講師料も含めて)に
集中しよう。
その方が、和多志の脳は もっともっと 心地よくなって、もっともっと ステキな ご縁が 広がる。
そして、 もっともっと リッチに成る!!
まだまだ やりたいことがあるのです。
「本当は、Healing forest を 一緒に やりたいんです。」 と、言ってくれる 同志がいる。
Healing forest の想いを 現場で 地域で 拡げようとしている 同志がいる。
もっと もっと 自分の脳力を 高めよう。
そう 穏やかな氣もちで 思えました。
ステキな 喫茶店です。
狭い土地ですが、ステキな建物。 はしばしに 妥協していないことが うかがえる 建物。
ゼロから 始めたのでしょう。 勇氣が いっただろうなと 思います。
それでも、どうしても やりたかったんでしょうね。
この どうしてもやりたい 想いが 不安や 迷いを 突き抜けるんでしょう。
「 それでも 心が やりたいと 言っているんだ 」
そうやって 生きている人の 人相は そういう顔をしていて、そして また・・・
似たような人相やエネルギーの人を 引き寄せるのでしょう。
さらには、もっと高みを目指している人を 引き寄せるのでしょう。
ご縁なのです。
ご縁に 感謝です。