ひんやりと はじまる 朝
ちょっと いつもよりも 早めに そして 多めに 身づくろい
なんとなく 鳥の毛並みの 膨らみの それと 似ています
青く 透き通る 青い空
春の それとは どことなく・・・ なんとなく・・・
秋だからこその 青い空
いうなれば 秋の夕暮れ
庭で 静かに・・・
目を とじて・・・ 聴覚を 研ぎ澄ませます・・・
・・・
あんなに 聞こえていた 虫のメッセージも 今は・・・
本当に 静かで 優しい 時間
ひんやりと しながら 目を開けると そこには・・・
秋の花と 秋の実・・・
なんの花なのか なんの実なのか わからい・・・
それでも、 ひんやりとした 秋の空氣に 包まれて 秋の景色を 楽しめる。
見上げてみると・・・
秋の空と 秋の雲
ゆっくりとした 時間と空間が 流れていく・・・
ふと 振り向くと 西の空に・・・
西の空に・・・
あふれでてくる感情を・・・ とめない 和多志が・・・ ここに います。
そして、 このあと やってくる 秋の半月の時・・・
これは先日、その美しさに ひきつけられて とったもの。
それでも、今夜も 出逢えるよ。
だから・・・ お知らせで。
静かに しずかに・・・
・・・
共有できていることに・・・ そして・・・
神さまからの プレゼントに・・・
ご縁に 感謝です。
ありがとうございます。
その秋の実は、多分ヒペリカムです。
だんだん、赤くなっていきますので
楽しみにしててください。