まるで止まっているかのように ゆっくりと
横長の白い雲が 少しずつ形を変えながら 流れていく
それは 美しく そして 崇高さを かもしだしていて
いつかの映画のように その雲に乗って 勇氣と夢を叶えていく
そんなことを 思い描いたりする
勇氣と夢を 少しずつ叶えていく 流れるように
『利用者本位とチームワーク』の組織づくりのためのコンサルティング
今、2事業所に入っています。そして・・・2つとも1年を迎えました。
1つの事業所は、もう1年継続の依頼を頂きます。
実績を感じてくださっている事業所は、いつも継続をしてくださいます。
それは、もっと高みを目指したくなるからでしょう。
それこそが、組織の変化であり 組織の未来になる。
それこそが、このコンサルティングの喜びです。
遠いんですけどね・・・でも、やりがいを感じています。
想いがひとつになっているから。
もう1つの事業所は、管理部会議のみ コンサルティング継続の依頼があります。
氣づいたようです。
本氣で変わらなければならないのは、管理部であると。
1年かけて たどり着く・・・それが、この実績なのです。
さて、2つの事業所の大きな変化を お知らせしましょう。
1、トップリーダーが、『利用者本位とチームワーク』の組織づくりのために覚悟ができた。
2、トップリーダー同士が、互いに思っていることを言えるようになった。
3、会議の質が、大きく、明らかに向上した。
ここは、すんごく大きいのです!!日本女子大学の久田先生も言っています。
(会議が報告会から議論する会議になった。参加者が全員言葉を発するようになった。)
4、利用者さんへの言葉つかいが、変わった。
(人間の尊厳・エンパワメント・自己決定・可能性に向かっている)
5、組織が、本来の組織図に則って動くことに成る。ということは・・・
6、指示命令系統が、正常化する。となると、ここまで決まると・・・
7、『利用者本位とチームワーク』になじまない職員は辞めていく。
8、『利用者本位とチームワーク』をしたい職員は活氣づく。
いかがですか。
ということはですよ、とーーーっても現場は、豊かになります。
利用者さんのQOLの向上が、職員の喜びに成っているんです。
それが、役職者の喜びですよね。
思い返せば・・・
和多志のコンサルティングを受け入れた事業所は・・・
1年では終わってないですね。
あ、言っておきますが・・・和多志から継続を勧めたことは・・・
1度もないです。全て、事業所からです。
これまでの実績をふまえて 言いたい。
和多志には、ノウハウがある。
和多志には、実績がある。
だからこそ、言える。
『利用者本位とチームワーク』の組織づくりは・・・
実現します!!
和多志のコンサルティングは、独特です。
職員さんの こころを共に 動くんです。
だから、職員さんと関係が深くなっていく・・・
そんな、コンサルティングです。
高齢者施設でも、障害者施設でも、児童施設でも、
そのことを 2020年は、体験させてもらいました。
『利用者本位とチームワーク』の組織づくりは、
どのような福祉分野でも 実現できる!!
覚悟を決めた事業所には、行きますよ。
覚悟ってなにか・・・
組織の未来を どこまで考えているかですよね。
この想いを 誰が受け継いでくれるのかなあ・・・
ご縁に 感謝です。