雨の朝
時々 雪も まじっていて
彩りのある
雨の朝
心を 潤してくれています
心に 潤いを
今年も また やってしまいした・・・
ないをか・・・ それは、よっぱらいを 増やすことに 荷担してしまったのです・・・
「社会福祉士実習指導者養成研修」
社会福祉士を 夢見て学ぶ学生が、社会福祉士=ソーシャルワーカーの 実際の現場での実践を 直接体験する 現場実習。
そこで、直接 実習生に 指導をする指導者=スーパーバイザー を 養成する研修です。
毎年、講師をしています。
毎年、おわった後に 来年は やめようと 思う研修です。
いくつか理由があります。
ひとつめに・・・
たった2日間、13時間で 実習スーパーバイザーを養成してしまうという、あぶなっかしい研修であるということ。
しかも、1日目は ずーっと講義、二日目に演習が始まりますが、なんと コミュニケーションワークと 実習に入る前の事前訪問時の、対応方法まで。
スーパービジョンのやり方さえ 学ばずに、 認定証が 配られる。
できる氣になってしまう・・・酔っ払う・・・そして、言い始める 「私たちは 専門職だ」と・・・
ふたつめに・・・
講師料が むちゃくちゃ 安い(笑)
もちろん 受講料も安い(福祉の世界では高い方らしい)
こういった 研修を 和多志は、 おきらくで おきがるな よっぱらい増産研修と 言っています。
よりによって そんな研修の講師をしてしまう・・・
「じゃあ やらなきゃいいのに」
そのと~り!
では、毎年 どーして 請け負うのか。 いくつか理由があります。
ひとつめに・・・
講師料が 安くても 講師を始めれば 全力です。
なるべく よっぱらいを 増やさないような 話をします。
要は、本物の 社会福祉士=ソーシャルワーカーに 成ってもらえるように!
すると・・・
目覚める方が 毎年 数人は出てくるんです。 中には、Healing forest の セミナーを受講される方までいます。
本物の 仲間を 増やすためです。
ふたつめに・・・
実習生のためです。
ソーシャルワーカーが、何もかを 語れない 実践もしていない 実習指導者の下で 実習をすると どうなると思いますか?
実習生は、ソーシャルワークを体験することなく、社会福祉士に成り、そして 現場に入っていく・・・
みっつめに・・・
この研修の担当の方が とても いい人だから。
来年も やるって いってたなあ・・・
ソーシャルワークとは、なにかを 説明ができ、 目の前でしてみせて、 効果・実績を出す。
それが、本当の 本物の 専門職(プロフェッショナル)。
そんな 本物の 専門職が 広がる世界を 実現します。
ご縁に 感謝です。