アバドン性能比較

昨日の記事では、「詠唱速度でストレスを感じることもなさそう」と書きましたが、実際にアバドンローブセットとアバドンレザーセットではどんな違いがあるのか、数値を見てみました。
ＭＰ総量、防御力、魔法抵抗力、魔法速度という４項目に差が出ています。
ボクサーを召喚したソロで白、緑の標準モンスターを狩る場合、ローブ、軽装共にほぼ無休憩で連続召喚できます。どちらの場合も馬タンクです。
サーヴィターヒールは一匹倒す毎に一回唱えます。マスターリチャージは、二、三匹に一回程度でしょうか。目安として、馬の滞在残り時間（緑色のバー）と、馬のＭＰ残量（青色のバー）に大きな開きが出ないよう調整しています。軽装の場合はサーヴィターリチャージをかけつつ、馬が消えるタイミングで馬のＭＰを使いきるペースです。
魔法速度を実感するのは、エンチャント魔法をかけるときですね。約二十分に一回ですから、軽装の値399であっても、こんなものだと思えば気になりません（笑）。
本体にバトルヒールが必要になる場面も滅多にありません。あまりにＨＰが減った場合、戦闘を続けながら体力回復剤を飲んだりします。
以上の点から、ローブと軽装でさほど大きな差はないという大胆な中間結果が導かれました（笑）。
アバドンローブのセット効果が優秀（特に防御力アップ）なのか、アバドンレザーのセット効果が地味（アクセサリを急いでＢＯセットにしなくてもよさそう、そして鞄が大きい）なのか、そもそもピンチでない限りソウルショットを使わない（普段から数も持たない）倹約家には、現時点ではよくわからないのです。
クロニクル４で召喚獣用のＳＳ／ＳＰＳを持ち歩くことになったとき、大きな鞄の真価が発揮されると信じましょう（笑）。ほとんど売り露店を見ない装備ですから（出回っているのはローブと重装備ばかりですよね）、早めに入手できてよかった……はずです。

もちろん、軽装備で安心感が増した点は確かにあります。
まずはハッチリンソロ育成。トランスファーペインをオンにし、緑ネームのマルックサキュバストゥレンに手を出してみました。普段ならばボクサーをタンクとして狩っている敵です。本体がずっと殴られ続けるため、さすがにもう少し敵のレベルを落とすべきだと思いましたが、魔法にも抵抗しますし、どうにかなりました（笑）。
そして昨日のようにＤＶＣに行く場合ですね。敵のターゲットがはねたり、またドレインを使ってくるときに、この軽装備ならば受けるダメージが減ります。他のメンバーへのバトルヒールが遅いという難点はあるかもしれませんが、パーティーメンバー構成に応じて考えればいいかなと思います。ヘイト持ちさんやヒーラーさんが他にいる場合、私がバトルヒールを連発する場面は少なくなりますから。
……PvPもましになることを祈ります（笑）。

そしてセット効果も重要ですけれど、見た目も大切です。青い軽装備は今後も着ないでしょう。昔、CHIANTYさんに貸していただいて試着したことはあるんですよっ。
ローブと軽装の差について結論を出す前に、一召喚あたりの獲得経験値（いわゆる狩り効率）も計ってみるつもりです。

59レベル　接続十一日目
消費クリスタル 184（ミラージュ四回、ボクサー十回召喚）
ドロップアデナ　389,660a
クエスト報酬　　 42,000a
売上アデナ 　 590,000a（刀身、防具コア露店売り）
獲得経験値　　　13.20％
Ｄクリスタルを300個補填しました。現在、59レベルの中間地点に来ていますが、レベルアップ後に消費したＤクリスタルは582個です。