座って育つ

クラン、同盟には50台のお仲間がそろっています。
「クラハン、戦争参加などがあると、もっと楽しいですね」というご意見をいただいたからには、先頭に立って（？）お誘いしましょう。狩り場はアデン村から近い巨人たちの洞窟に決定。混雑していましたが、運よく空いている部屋を見つけました。
アタッカー仕様のマキシさん、みなぎりが持ち味のぺいんさん、お二人の攻撃のすさまじいこと。そして殲滅の速いこと。リンク時はスリープ、ルーツよりもウィンドシャックルを使っていました。さすがにビーストロード一家が相手のときは、stainlessさんの眠り雲がありがたかったですけれど。ぽんぽんさんの研磨剤スポイルも好調で、稼げたなぁ、と実感した狩りでした。
クエストアイテムは謎の本、羊皮紙共に出ませんでした。

画像真ん中は、「看板に偽り有り」のポン氏のご提案で過去の戦場へ行ったときのショットです。ぽんぽんさんはご自身に使いたいらしい染料をスポイル入手なさっていました。私はせっせとリチャージします。赤い名前の敵を皆様が倒してくださるおかげで、経験値は相当多くいただけます。槍ってすごいんですねぇ……。54レベルに上がりました。
ＤＡさんがセルフヒールを使えることを初めて知りました。

呼ばれれば喜んで古巣の同盟ハントへもお邪魔します。50台の次元の狭間は楽な印象でしたが、続いての60台挑戦（参加キャラクターは一部変更）でかなり苦しみました。ＭＰが持ちません。他のパーティーが別の部屋で戦っている姿をお見かけしましたが、やはり支援職と思しき方は座っていらっしゃいましたね（なるほど、馬主で70台クラスに参加して「座らなくていい狭間なんて初めて」とシリエンエルダーさんが驚嘆していたのも、今ならわかります）。エルダーの仙人様と共に座り、あわてて立ち上がってはヒールやピューリファイ、キュアポイズンといったスキルを使います。終盤には、エンチャント魔法も簡素化し、いざという場面のためのＭＰを残すのみとしました。反省点は、仙人様と何度かヒールがかぶってしまったことです。詠唱が遅い身としては、ヒールを取りやめたりもしたのですけれど。
スポイルにてドゥーム系、ブルーウルブズ系のコアがいくつか出ていましたね。前回に続き、「経験はおいしいけれど、赤字」という声が多かったですから、次回こそは全員が黒字の狩りとなりますように。