5000アデナの金属繊維

お待たせいたしました。馬九頭の犠牲の上で、マジックゴーレムゴンヒリムを討伐しました。

今回は一頭目のミラージュの召喚時間を九割ほど使って通常の狩りをし、アクティブモンスター（シャックル、強化フローティングアイ）が私とマジックゴーレムゴンヒリムの間に沸かない状態を作りました。召喚獣がまっすぐにゴーレムへ向かっていくための準備です。もちろん、私が少しずつゴーレムから離れることも考え、背後も綺麗にしておきます。
マクロは以下の通りです。

01　/skill [サモン ユニコーン ミラージュ]
02　/target [ユニコーン ミラージュ]
03　サーヴィターフィジカルシールド　（※ショートカットを指定、以下同じ）
04　マイト　　　　　　　　　　　　　　　　（※）
05　サーヴィターマジックシールド　　（※）
06　サーヴィターヘイスト　　　　　　　（※）
07　ブライトサーヴィター　　　　　　　 （※）
08　/target [マジック ゴーレム ゴンヒリム]

マクロにはこの後、攻撃命令を入れたのですが、どうも馬がためらいます（苦笑）。召喚祭りのときにも同様の現象が出ていましたね。
この若さで特攻なんて嫌だよね……と理解はできますので、直接、パワーストライク命令と攻撃命令を下しました（笑）。鬼上官ですね、私。

一頭送り込むごとに、私は少し後ろへ退きます。ゴンヒリムの姿が見えるぎりぎりの距離を保つようにしました。
手下が親をヒールするようですが、それほどの回復量ではありません。上記マクロと攻撃命令を繰り返し、九頭目の馬がついにマジックゴーレムゴンヒリムを倒しました。
「なかなか大したものだな。だが、高位メイジには手を出さないほうがいいだろう。」
辞世の句も偉そうですね。
こうい　かうゐ 【高位】 高い地位。また、高い地位の人。
高位メイジとはグランドマジスターを指すのでしょうか。不遜にも叩いたりしていますけれどね……。それとも手を出すって身分違いのラブ？　

残った子分にヘイトが残っていたようで、栄誉ある馬は手下と戦って倒れました。手下がすべて消え、跡地へ近づいた私が拾ったのは金属繊維一つ。
経験値は九割カットでこの数字です。クラン員も友人もログインしておらず、あたりに人影すらない時間帯のできごとでした。

その日の十頭目のミラージュを呼び、バイフット族を狩りながら猟師の村へ走ります。道の真ん中でクリティカルエラー発生。馬は消えました。天罰ですか？
……明日からは真面目に狩りをします。

48レベル　接続六日目
消費クリスタル　　22（ボクサー一回、ミラージュ十回召喚）
ドロップアデナ　 50,261a
獲得経験値　　　 4.01％