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難しい課題です。

2020年10月31日 | ひとり言
町内会の保険委員をさせていただいているが、半年経って難しい問題に直面している。
今年だけではなく、以前から問題のようだった。

可燃ごみはカラスが餌をあさってか、道路一面に散らかる。
保険委員が広い町内をくまなく回ることはしないが、目についたらボランティア袋を持って片付ける。
問題は資源回収拠点の設置です。
流入人口が多く、ゴミは増える一方。
拠点を設置させていただける場所が少なく成るどころか、拒否される。
この一週間、この問題でガタガタ動きっぱなし。
環境事業所や区役所、マンション管理会社とのやりとり。
はては、警察へも連絡する事項が発生する。



レジ袋どころか、ペットボトルのゴミが一番多い。
ポイ捨てのゴミもペットボトルとマスク。

最終的には個人のモラルになるのでしょう。
それともう一つ、高齢者が多い地域のため、これまた問題が蓄積している。
ゴミを出せないため、分別をすることなく抱え込んでいたり、可燃物にねじ込んで出す。
保険委員のbaabaが片っ端から片付けるつもりはないが、何故か依頼が多い。
会長さんから、自分がつぶされかねないから手を引く勇気も必要とアドバイスされた。
そうですね、限度を知ることも必要。

名古屋市のゴミ問題、深刻です。
保険委員になって、知ることもできた。
まぁ、いいこともありますからボチボチ。

撮影地  滋賀県 甲賀市 信楽


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