ミニライブ＠大船渡市 2013/6/9

嵐くんが、東日本大震災被災地の岩手県大船渡市を訪れ、ミニライブを開催。
震災後、5人での岩手県訪問は初めてで、
2013/7/6　10：30～放送のTHE MUSIC DAY 音楽のちからで紹介。
ライブ前には、5人で被災地の現状を見て歩き、被災者との触れ合いも体験。
翔くん、大ちゃん、相葉ちゃんは、泊里港を訪問し、
コンブ漁を営む家族に震災当時の話や復興の進捗状況などを聞いた後、一緒に漁へ。
潤くんとニノは、河川敷で消防訓練を行っていた地元消防団を取材し、
消防団の制服を借りて訓練に参加。
大ちゃん
「復興への道のりが続く中で、僕たちもなにか力になっていけたらと、
一緒にコンブ漁を体験する中でより強く思いました。」
ニノ
「（震災の教訓を生かそうと訓練する消防団員の思いに触れ）人のつながりというか、
若い世代の責任感の強さみたいなものを感じました。」





ライブには被災3県のファン550人のほか、コンブ漁を教えてくれた家族や消防団員を招待。
観客の手が届きそうなほど狭い会場で、Endless GameやHappinessなどを披露。
相葉ちゃん
「すげー近かった！ちょっと恥ずかしい部分もありましたけど、ひとつになれた気がしました。」
潤くん
「5人で来て、直接みなさんに少しでも元気になってもらう機会をつくれたことは本当に良かった。
これからも日本に元気を届けていければ。」




さらに、5人は、甚大な津波被害を受けた同県陸前高田市も訪問。
翔くん
「一番印象的だったのは緑が多いこと。
もともとは住宅の立ち並んでいた場所に今は草木が生い茂っている。
きれいであればあるほど、なにか物悲しかったりもします。」