おはようございます。
7月4日土曜日の朝いかがお過ごしですか？松本潤です。
さあ、7月に入りました。
2009年も下半期でございます。
えー、上半期の最後に、ワタクシ的にも、
そして、世界的にもショックな出来事がありましたね。
えー、キング・オブ・ホップ；マイケル・ジャクソンが、
亡くなられたということで。
ちょうど僕は、その日、あの、ドラマの最終回のオンエアの日で、
こう、番組に出て、色々宣伝してたりとかしたんですけど、
そんな朝飛び込んできたニュースだったんで、びっくりしましたが。
今日は1曲、まずかけたいと思っています。
では、約30分間僕松本潤とおつきあいください。
JUN STYLEスタートです。
♪Billie Jean／Michael Jackson
改めましておはようございます。嵐の松本潤です。
今日のオープニング曲はマイケル・ジャクソンで、
ビリー・ジーン聴いてもらってます。
名曲やねえ。
あの、去年ですか？出た、KING OF POPっていうアルバムで、
日本の投票第１位に選ばれた曲でしたね。
はい。
ビリー・ジーン聴いてもらってます。
さあ、えー、その上からしゃべりますが、
今日は、えー、4月から 3ヶ月間放送された金曜ドラマ；
スマイルへ、たくさんの感想をいただきました。
ありがとうございます。
みなさんから頂いたメールを紹介したいと思っております。
ドラマの話もしていきます。
まず、愛知県ラジオネーム；ゆきさんです。
「潤くん、おはようございます。（潤くん：おはようございます。）スマイル、毎週毎週ドキドキしながら観てました。また、スマイルを観ながら、もし自分の周囲にビトや花みたいな境遇の人がいたら、ちゃんと差別せずに接することができるか？自分に問いかけながら、考えながら観てました。答えはまだまだ出ませんが、こういう境遇の人を、今まで知らず知らずのうちに、偏見の目で私は少なからず見ていたことに気づきました。今、じゃあ こういう人たちを偏見の目で見ず、自分は接することができるか？っていったら難しいかもしれませんが、偏見の目で見ないように努力はしようと思いました。また、このスマイルを通して、風評被害の怖さ、裁判員制度の難しさ、命の大切さ、重さ、笑顔の大切さ、笑顔が人を動かす活力になること、すごく私の心に響いたドラマでした。こんな素敵なドラマを作ってくださったみなさん、本当にお疲れさまでした。最後に潤くんに聞きたいことがあります。それは、ドラマ；スマイルの最終回、中井貴一さんが林のお父さんを捜している時、ホームレスの中に大野くんに似た人がいたのですが、これは大野くんだったのでしょうか？すごく気になったので教えて下さい。」
ということなんですが
あのー、僕も友達からメールが来て、
リーダー出てた？って言われて、
出てねえ、って返したんですけど、出てないっす。
あの、たしかに、この人っていうのを言われて見たんですけど、
たしかに似たんですけど、あれはうちのリーダーではないです。
はい。
そんな話ですか。
はい。
ま、とりあえずっていう感じで、今日はちょっと時間がある限り、
メール読んでいきたいと思います。
ではここで1曲聴いてください。
今週の水曜日発売になりました。
嵐で、Everything。
♪Everything／嵐
嵐で、Everything、聴いてもらいました。
松本潤がお送りしています、嵐・JUN STYLE。
さあ、今日は、ドラマ；スマイルについて頂いたメールを御紹介していきます。
早速いきます。
東京都ラジオネーム；マーベラス待ってますさんです。
待ってなくていいです。
「潤くん、こんにちは。（潤くん：こんにちは。）毎週楽しく聴いています。ドラマ；スマイルお疲れさまでした。正直言って、毎週観るのが辛いドラマでした。でも、目を背けちゃいけないと思い、毎週様々なことを考えながら観ていました。まず、人種差別について。あからさまに差別をすることはなくても、自分の中にも差別意識はあるのだろうなと気づかされました。まったく偏見なく、外国人、特に東南アジアの方を見ているという自信はないからです。私は今、大学で異文化コミュニケーション論というのを学んでいます。そこで、知ったことなのですが、少し前まで、指紋押捺制度という制度があったことを潤くんは御存知ですか？外国人が日本に入国する際、指紋を採ることを義務づける制度です。外国人を犯罪と結びつけてみる傾向が現れていると言えます。すでに廃止されたこの制度ですが、テロの影響で再び見直される動きもあるそうです。一部の人のせいで、すべての外国人が偏見の目で見られる悲しいことですよね。そして、裁判員制度について。私はまだ未成年ですが、近い将来候補になる可能性があることを考えると、とても恐ろしく感じました。どんな極悪人であっても、自分の判断によって人が死ぬなんてこと、私にはとても耐えられないと思います。また、ZEROで翔くんも言っていましたが、裁判員個人の感情によって、大きく左右されるものだということも改めて感じました。また、今回被告であるビト側の目線でストーリーを追っていくことで、真実というものは第三者には、そう簡単にわかるものではないのだとも思いました。見ているだけでも辛いのに、演じていた潤くんは、もっと辛かっただろうと思います。でも、私のように、潤くんが演じたからこそ、このドラマを観て色んなことを考えた人もたくさんいるのではないかと思います。本当に約3ヶ月間お疲れさまでした。」
ということですね。
はい。
ちょっとたくさん読める限り読みます。
えー、ラジオネーム；ふみさん。
「潤くん、こんにちは。（潤くん：こんにちは。）本当に不思議なドラマでした。ビトと花ちゃんのピュアな恋に涙し、純粋な気持ちになれました。ビトくん1人に色んな不運が、これでもか、と押し寄せ、次を見るのが辛いこともありましたが、最後にビトくんの笑顔が見れてよかったです。裁判員制度については、深く考えさせられました。誰かにとって大切でかけがえのない命、決して安易に奪ってはいけないということ、痛感しました。裁判員に選ばれることがあれば、ビトくんを思い出して、真剣に考えると思います。いしだあゆみさんや小池栄子さんの出演した番組も観ました。3ヶ月間、潤くんの嫌な顔も疲れた顔も見たことがない、すごいと言ってました。みんなに気を遣いながら、主演の責任を肩に一生懸命頑張っている潤くんの様子がわかって嬉しかったです。番宣でも朝に弱い潤くんが、早朝5時過ぎからの出演にもかかわらず、キラキラした笑顔を見せてくれましたね。ありがとう。その爽やかさ、格好よさったら、ビトくんとはまるで別人でした。ビトくん本当に不器用で、要領が悪くて、もっさりしていて、ぐずぐず泣いてばかりいて、決して格好いいとはいえないけど、潤くんの魂がこもっているような気がして大好きでした。観た後、とっても尾を引いて、翌日もずっとビトのことが胸の奥でもやもやと気になって仕方なく、辛かったけど、でも、金曜日が待ち遠しい本当に不思議なドラマでした。本当にお疲れさまでした。」
ということです。
はい。
あの、そうですねぇえ、ホントに、いしださんとか、小池さんとか、
新垣結衣ちゃんとか、中井貴一さん含め、ですけども、
ホントにみなさんにお世話になりまして。
えー、なんとか、最後までできたなと思っております。
はい。
では、ここで1曲聴いていただきたいと思います。
えー、新垣結衣さんが、先月、アルバムを出したということで、
あの、打上げでカラオケ行ったんですけど、
なんか歌え！って言ったら、この曲歌ってくれました。
はい。
では、アルバム；hugから、新垣結衣ちゃんで、Make my day。
♪Make my day／新垣結衣
新垣結衣で、Make my day聴いてもらいました。
さあ、もう1枚読みたいと思います。
ラジオネーム；ちゃたろうさんです。
「潤くん、スマイルの撮影、お疲れさまでした。初回から最後まで、見ているこちらが心が折れてしまいそうなことが何回もありました。早川ビトという人は、本当にすごくすごく強くてきれいな心を持っていましたね。だからこそ、死刑執行をも跳ね返すことも 花ちゃんの声を取り戻すこともできたんだと思います。自分の夢だったお店までもてたのには、すごく感動しました。I have dream．潤くんは、このスマイルを通じて、どんな夢を見れましたか。」
ということです。
まだまだホントにすごくたくさんメールいただきました。
ホントに裁判員制度のことだったり、
差別のことだったり偏見のことだったり、
命の価値とか、そういうことに対して色んなメールをいただきました。
ホントにありがとうございます。
まあー、そうですねえ、僕は取材とかから含めると、
まあ、4ヶ月ぐらいずっとやってたんですが、
ホントに、あの、今このタイミングで、
こういうテーマ、作品をできたっていうことは、
改めて今考えると、すごく感謝していますね。
あの、まあ、正直、こう、みなさん、すごくよかったです、
と言ってくださる方が、たくさんいらっしゃって。
まあ、そんな中にも、もちろん厳しい意見をくださる方もいたんですが。
僕個人としては、まあ、まだまだできないことが、
っていうか、できないことだらけだなあ、
というようなことを痛感する3ヶ月半、4ヶ月だったんですけど。
まあ、その中で、こう、中井貴一さんだったり、先輩方、共演者の方々、
スタッフのみなさんに色んなことを支えていただいてやってきた時間が、
今、なんか、このタイミングでできたっていうのは、
すごくよかったなあと思いますね。
作品として、もっと自分自身、こうできたらいいのにな、
って思うところとか、
こういうことができるようになりたいな、
っていうようなところが、すごくたくさん、自分の中では浮き彫りになったんで、
そういうのを今後、まあ、芝居を続けていくことができるなら、
ステップアップしていきたいなあ、というふうに、非常に思いますね。
特に、こういうリアリティーを求められる作品の中で、
自分がどういるかとか、そういうのを すごく考える時間でしたね。
うーん。
今、やることにすごく意味があったんじゃないかな、と。
そうであったであろうと。
何年か経った時に言えるようになってたらいいなと思いますね。
はい。
それこそ、その作品、まあ、みなさん、
色んなこと、裁判員制度のこととか、
まあ、差別のことだったりとか、
色んなことに対して、っていうのは、
ホントに価値観によって感じ方とかも全然違うと思うので、
言葉にするのは、非常に難しい内容だと思うんですけど、
そういう意味では、ホントに色んな方が、
それぞれ感じてくださった話になったんだな、
というふうに思うと、うれしく思いますね。
後は、まあ、伝わってなかったりとかする人たちに対しては、
真摯に受け止めていければいいなあと、そんなふうにも思いますし。
あの、椎名林檎さんの曲だったり、
サントラ劇版を作ってくださった山下さんの音とかにも、
すごく助けられましたし。
なにより、まあ、花より男子ずっと一緒にやってた人たちが半分以上いる中で、
こう、もう3年以上ですか？一緒にやってたスタッフの人たちと、
まったく別のテイストも違きゃあ、なにもかも真逆の世界観の中で、
こう、一緒に仕事をするっていうのがですね、
そこにチャレンジしようと。
あの、ホントに、一番最初から言ってたんだけど、
ものすごい、こう、フェアウエイの狭い作品だと思うのね。
思いっきり打っても、ホントに何回打ったら、
ホント、ど真ん中のフェアウエイに止まるんだっていうような、
すごい狭いところに打つドラマだと思うんですよ、作品的に。
でも、それを、なんかこのタイミングで、
オレと一緒にやろうと思ってくれたっていうことが、
すごいよかったんじゃないかなと思いますけどね。
はい。
まあ、後は、ホントに中井貴一さんに感謝ですね。
あの、終わった、打上げやった次の日も中井さんちに御招待してもらって、
少ない人数ではあったんですけど、お食事会みたいのをして、
最終的な打上げをしたんですけど。
中井さんちにいる犬が、かわいかったです（笑）。
ということで、3ヶ月間ドラマ；スマイル見てくださったみなさん、
ホントにありがとうございます。
そして、たくさんのメールいただきました。
ありがとうございました。
♪ありあまる富／椎名林檎
ドラマスマイル主題歌、椎名林檎さんで、ありあまる富、聴いてもらいました。
♪season／嵐
えー、いかがだったでしょうか、今回の嵐・JUN STYLEは。
今日は、Everythingのカップリングですね、
嵐で、season聴いてもらってます。
コンサート、そしてベストアルバム、色々ありますが、
そのへんはまた来週詳しく話したいと思っております。
そして、この番組では、みなさんからの参加も待っています。
もうすぐ夏なんで、あなたの忘れられない夏の思い出や一夏の体験、
今年の予夏の定や楽しみ方、
などなど夏に関するエピソードを募集しております。
宛先は、
お便りの場合は、〒330-8579 Nack5、
ファックス番号は、048-650-0300、
メールアドレスは、arashi@nack5.co.jp、
すべて嵐・JUN STYLEの係で送ってきて下さい。
ちなみに、夏のエピソードをご紹介した方には、
嵐Crazy Moonのノベルティグッズ、
ノベルティグッズはメモパッド、だそうです。
はい。
マネージャーがよく使っています。
はい。
えー、ということです。
是非送ってきてください。
このあとのNack5は、CMをはさんでエキサイティングサタデーです。
再び堀江ゆかりさんにお返しします。
ということで、来週はマイケル・ジャクソンかけたいと思います。
では、また来週聴いてください。
お相手は嵐の松本潤でした。
ばいばい。
7月4日土曜日の朝いかがお過ごしですか？松本潤です。
さあ、7月に入りました。
2009年も下半期でございます。
えー、上半期の最後に、ワタクシ的にも、
そして、世界的にもショックな出来事がありましたね。
えー、キング・オブ・ホップ；マイケル・ジャクソンが、
亡くなられたということで。
ちょうど僕は、その日、あの、ドラマの最終回のオンエアの日で、
こう、番組に出て、色々宣伝してたりとかしたんですけど、
そんな朝飛び込んできたニュースだったんで、びっくりしましたが。
今日は1曲、まずかけたいと思っています。
では、約30分間僕松本潤とおつきあいください。
JUN STYLEスタートです。
♪Billie Jean／Michael Jackson
改めましておはようございます。嵐の松本潤です。
今日のオープニング曲はマイケル・ジャクソンで、
ビリー・ジーン聴いてもらってます。
名曲やねえ。
あの、去年ですか？出た、KING OF POPっていうアルバムで、
日本の投票第１位に選ばれた曲でしたね。
はい。
ビリー・ジーン聴いてもらってます。
さあ、えー、その上からしゃべりますが、
今日は、えー、4月から 3ヶ月間放送された金曜ドラマ；
スマイルへ、たくさんの感想をいただきました。
ありがとうございます。
みなさんから頂いたメールを紹介したいと思っております。
ドラマの話もしていきます。
まず、愛知県ラジオネーム；ゆきさんです。
「潤くん、おはようございます。（潤くん：おはようございます。）スマイル、毎週毎週ドキドキしながら観てました。また、スマイルを観ながら、もし自分の周囲にビトや花みたいな境遇の人がいたら、ちゃんと差別せずに接することができるか？自分に問いかけながら、考えながら観てました。答えはまだまだ出ませんが、こういう境遇の人を、今まで知らず知らずのうちに、偏見の目で私は少なからず見ていたことに気づきました。今、じゃあ こういう人たちを偏見の目で見ず、自分は接することができるか？っていったら難しいかもしれませんが、偏見の目で見ないように努力はしようと思いました。また、このスマイルを通して、風評被害の怖さ、裁判員制度の難しさ、命の大切さ、重さ、笑顔の大切さ、笑顔が人を動かす活力になること、すごく私の心に響いたドラマでした。こんな素敵なドラマを作ってくださったみなさん、本当にお疲れさまでした。最後に潤くんに聞きたいことがあります。それは、ドラマ；スマイルの最終回、中井貴一さんが林のお父さんを捜している時、ホームレスの中に大野くんに似た人がいたのですが、これは大野くんだったのでしょうか？すごく気になったので教えて下さい。」
ということなんですが
あのー、僕も友達からメールが来て、
リーダー出てた？って言われて、
出てねえ、って返したんですけど、出てないっす。
あの、たしかに、この人っていうのを言われて見たんですけど、
たしかに似たんですけど、あれはうちのリーダーではないです。
はい。
そんな話ですか。
はい。
ま、とりあえずっていう感じで、今日はちょっと時間がある限り、
メール読んでいきたいと思います。
ではここで1曲聴いてください。
今週の水曜日発売になりました。
嵐で、Everything。
♪Everything／嵐
嵐で、Everything、聴いてもらいました。
松本潤がお送りしています、嵐・JUN STYLE。
さあ、今日は、ドラマ；スマイルについて頂いたメールを御紹介していきます。
早速いきます。
東京都ラジオネーム；マーベラス待ってますさんです。
待ってなくていいです。
「潤くん、こんにちは。（潤くん：こんにちは。）毎週楽しく聴いています。ドラマ；スマイルお疲れさまでした。正直言って、毎週観るのが辛いドラマでした。でも、目を背けちゃいけないと思い、毎週様々なことを考えながら観ていました。まず、人種差別について。あからさまに差別をすることはなくても、自分の中にも差別意識はあるのだろうなと気づかされました。まったく偏見なく、外国人、特に東南アジアの方を見ているという自信はないからです。私は今、大学で異文化コミュニケーション論というのを学んでいます。そこで、知ったことなのですが、少し前まで、指紋押捺制度という制度があったことを潤くんは御存知ですか？外国人が日本に入国する際、指紋を採ることを義務づける制度です。外国人を犯罪と結びつけてみる傾向が現れていると言えます。すでに廃止されたこの制度ですが、テロの影響で再び見直される動きもあるそうです。一部の人のせいで、すべての外国人が偏見の目で見られる悲しいことですよね。そして、裁判員制度について。私はまだ未成年ですが、近い将来候補になる可能性があることを考えると、とても恐ろしく感じました。どんな極悪人であっても、自分の判断によって人が死ぬなんてこと、私にはとても耐えられないと思います。また、ZEROで翔くんも言っていましたが、裁判員個人の感情によって、大きく左右されるものだということも改めて感じました。また、今回被告であるビト側の目線でストーリーを追っていくことで、真実というものは第三者には、そう簡単にわかるものではないのだとも思いました。見ているだけでも辛いのに、演じていた潤くんは、もっと辛かっただろうと思います。でも、私のように、潤くんが演じたからこそ、このドラマを観て色んなことを考えた人もたくさんいるのではないかと思います。本当に約3ヶ月間お疲れさまでした。」
ということですね。
はい。
ちょっとたくさん読める限り読みます。
えー、ラジオネーム；ふみさん。
「潤くん、こんにちは。（潤くん：こんにちは。）本当に不思議なドラマでした。ビトと花ちゃんのピュアな恋に涙し、純粋な気持ちになれました。ビトくん1人に色んな不運が、これでもか、と押し寄せ、次を見るのが辛いこともありましたが、最後にビトくんの笑顔が見れてよかったです。裁判員制度については、深く考えさせられました。誰かにとって大切でかけがえのない命、決して安易に奪ってはいけないということ、痛感しました。裁判員に選ばれることがあれば、ビトくんを思い出して、真剣に考えると思います。いしだあゆみさんや小池栄子さんの出演した番組も観ました。3ヶ月間、潤くんの嫌な顔も疲れた顔も見たことがない、すごいと言ってました。みんなに気を遣いながら、主演の責任を肩に一生懸命頑張っている潤くんの様子がわかって嬉しかったです。番宣でも朝に弱い潤くんが、早朝5時過ぎからの出演にもかかわらず、キラキラした笑顔を見せてくれましたね。ありがとう。その爽やかさ、格好よさったら、ビトくんとはまるで別人でした。ビトくん本当に不器用で、要領が悪くて、もっさりしていて、ぐずぐず泣いてばかりいて、決して格好いいとはいえないけど、潤くんの魂がこもっているような気がして大好きでした。観た後、とっても尾を引いて、翌日もずっとビトのことが胸の奥でもやもやと気になって仕方なく、辛かったけど、でも、金曜日が待ち遠しい本当に不思議なドラマでした。本当にお疲れさまでした。」
ということです。
はい。
あの、そうですねぇえ、ホントに、いしださんとか、小池さんとか、
新垣結衣ちゃんとか、中井貴一さん含め、ですけども、
ホントにみなさんにお世話になりまして。
えー、なんとか、最後までできたなと思っております。
はい。
では、ここで1曲聴いていただきたいと思います。
えー、新垣結衣さんが、先月、アルバムを出したということで、
あの、打上げでカラオケ行ったんですけど、
なんか歌え！って言ったら、この曲歌ってくれました。
はい。
では、アルバム；hugから、新垣結衣ちゃんで、Make my day。
♪Make my day／新垣結衣
新垣結衣で、Make my day聴いてもらいました。
さあ、もう1枚読みたいと思います。
ラジオネーム；ちゃたろうさんです。
「潤くん、スマイルの撮影、お疲れさまでした。初回から最後まで、見ているこちらが心が折れてしまいそうなことが何回もありました。早川ビトという人は、本当にすごくすごく強くてきれいな心を持っていましたね。だからこそ、死刑執行をも跳ね返すことも 花ちゃんの声を取り戻すこともできたんだと思います。自分の夢だったお店までもてたのには、すごく感動しました。I have dream．潤くんは、このスマイルを通じて、どんな夢を見れましたか。」
ということです。
まだまだホントにすごくたくさんメールいただきました。
ホントに裁判員制度のことだったり、
差別のことだったり偏見のことだったり、
命の価値とか、そういうことに対して色んなメールをいただきました。
ホントにありがとうございます。
まあー、そうですねえ、僕は取材とかから含めると、
まあ、4ヶ月ぐらいずっとやってたんですが、
ホントに、あの、今このタイミングで、
こういうテーマ、作品をできたっていうことは、
改めて今考えると、すごく感謝していますね。
あの、まあ、正直、こう、みなさん、すごくよかったです、
と言ってくださる方が、たくさんいらっしゃって。
まあ、そんな中にも、もちろん厳しい意見をくださる方もいたんですが。
僕個人としては、まあ、まだまだできないことが、
っていうか、できないことだらけだなあ、
というようなことを痛感する3ヶ月半、4ヶ月だったんですけど。
まあ、その中で、こう、中井貴一さんだったり、先輩方、共演者の方々、
スタッフのみなさんに色んなことを支えていただいてやってきた時間が、
今、なんか、このタイミングでできたっていうのは、
すごくよかったなあと思いますね。
作品として、もっと自分自身、こうできたらいいのにな、
って思うところとか、
こういうことができるようになりたいな、
っていうようなところが、すごくたくさん、自分の中では浮き彫りになったんで、
そういうのを今後、まあ、芝居を続けていくことができるなら、
ステップアップしていきたいなあ、というふうに、非常に思いますね。
特に、こういうリアリティーを求められる作品の中で、
自分がどういるかとか、そういうのを すごく考える時間でしたね。
うーん。
今、やることにすごく意味があったんじゃないかな、と。
そうであったであろうと。
何年か経った時に言えるようになってたらいいなと思いますね。
はい。
それこそ、その作品、まあ、みなさん、
色んなこと、裁判員制度のこととか、
まあ、差別のことだったりとか、
色んなことに対して、っていうのは、
ホントに価値観によって感じ方とかも全然違うと思うので、
言葉にするのは、非常に難しい内容だと思うんですけど、
そういう意味では、ホントに色んな方が、
それぞれ感じてくださった話になったんだな、
というふうに思うと、うれしく思いますね。
後は、まあ、伝わってなかったりとかする人たちに対しては、
真摯に受け止めていければいいなあと、そんなふうにも思いますし。
あの、椎名林檎さんの曲だったり、
サントラ劇版を作ってくださった山下さんの音とかにも、
すごく助けられましたし。
なにより、まあ、花より男子ずっと一緒にやってた人たちが半分以上いる中で、
こう、もう3年以上ですか？一緒にやってたスタッフの人たちと、
まったく別のテイストも違きゃあ、なにもかも真逆の世界観の中で、
こう、一緒に仕事をするっていうのがですね、
そこにチャレンジしようと。
あの、ホントに、一番最初から言ってたんだけど、
ものすごい、こう、フェアウエイの狭い作品だと思うのね。
思いっきり打っても、ホントに何回打ったら、
ホント、ど真ん中のフェアウエイに止まるんだっていうような、
すごい狭いところに打つドラマだと思うんですよ、作品的に。
でも、それを、なんかこのタイミングで、
オレと一緒にやろうと思ってくれたっていうことが、
すごいよかったんじゃないかなと思いますけどね。
はい。
まあ、後は、ホントに中井貴一さんに感謝ですね。
あの、終わった、打上げやった次の日も中井さんちに御招待してもらって、
少ない人数ではあったんですけど、お食事会みたいのをして、
最終的な打上げをしたんですけど。
中井さんちにいる犬が、かわいかったです（笑）。
ということで、3ヶ月間ドラマ；スマイル見てくださったみなさん、
ホントにありがとうございます。
そして、たくさんのメールいただきました。
ありがとうございました。
♪ありあまる富／椎名林檎
ドラマスマイル主題歌、椎名林檎さんで、ありあまる富、聴いてもらいました。
♪season／嵐
えー、いかがだったでしょうか、今回の嵐・JUN STYLEは。
今日は、Everythingのカップリングですね、
嵐で、season聴いてもらってます。
コンサート、そしてベストアルバム、色々ありますが、
そのへんはまた来週詳しく話したいと思っております。
そして、この番組では、みなさんからの参加も待っています。
もうすぐ夏なんで、あなたの忘れられない夏の思い出や一夏の体験、
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などなど夏に関するエピソードを募集しております。
宛先は、
お便りの場合は、〒330-8579 Nack5、
ファックス番号は、048-650-0300、
メールアドレスは、arashi@nack5.co.jp、
すべて嵐・JUN STYLEの係で送ってきて下さい。
ちなみに、夏のエピソードをご紹介した方には、
嵐Crazy Moonのノベルティグッズ、
ノベルティグッズはメモパッド、だそうです。
はい。
マネージャーがよく使っています。
はい。
えー、ということです。
是非送ってきてください。
このあとのNack5は、CMをはさんでエキサイティングサタデーです。
再び堀江ゆかりさんにお返しします。
ということで、来週はマイケル・ジャクソンかけたいと思います。
では、また来週聴いてください。
お相手は嵐の松本潤でした。
ばいばい。
アクセス
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