水墨で描くヨーロッパ風景

路地裏を吹き抜ける偏西風。ヨーロッパの建物の美しさに魅せられ墨で描いたもの。

墨で描くとまた違った作風になるヨーロッパの街並。

自分もヨーロッパで長く暮らしていた成果、やはりヨーロッパにはひときわの思い入れがある。

行き交う人々。霧にうっすらと包まれた夜の路地。

聞こえてくる盛り場の盛り上がり。

目を閉じればまぶたの奥にやさしく蘇るそんなヨーロッパの想いで。

今日は墨だけで濃淡や掠れをつけて描いてみた。　ヨーロッパの路地裏ではちいさな店が軒を重ね、庶民的だ。

昔あるいたフランスの路地裏。

もう一度また気さくに歩いてみたい気がしている。

絵で昔を回想しては、思い出とはいつも隣り合わせな気がしている今日この頃である。

みなさんも、心の風景をそっと自分の想いなりに水墨画で描いてみませんか。　もしご興味あればどうぞお問い合わせくださいね。　またカテゴリーの教室案内も合わせてご覧くださいね。


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