下ごしらえをしていました。
アジにみですが１５６匹とやはり前回より少ない、
その分 型が少しイイのですがマメも多いのも....
マメのが香ばしくて美味しく揚がるのでそれはそれで必要なんですけどね。
ハゼも小型多めなのでさばくのが大変だな～
小型は丸揚げ用も準備していかないと全て開いたら倒れるな(笑)
落雷、
雨と一緒に来るのが落雷ですがー
夜中にハゼをあきらめた時の雨が素晴らしい落雷でガンガン稲光しまくり。
近くにもどんどん落ちるしもー大変、
あんなに落ちて何ともないなんて・・・と思うぐらいの落雷でした。
朝アジをやっていて遠くで稲光が走るのが明るくても全然見えていて
こっちに来るなょ～空を見ると晴れ間と雲のはざまで釣りをしているのが
良くわかります。
左側はかなりの雨なのがわかり今アジを狙っているのもキセキ、と言いながら
場所を変わってから１度降られてますからこればかりは運ですね。
それとアジがかなり太っていて週末に結構なエサをもらっているみたい、
お腹の中もエサでイッパイですから太る訳です。
脂を持っている個体も結構居ましたょ。
今回もホームでハゼ＆アジですが天気がこのところ危ないのでー
そんな事を考えながら仕事終わりでそのまま走りポイントへ、
投げるといきなりハゼが釣れたのでイケると思ったのですがイマイチ。
少し動いて投げると居た！調子よくポンポン釣れる、ただサイズが良くない。
まぁそれはしょうがないのでポンポン釣っていると ﾄﾄﾄﾝ！と引くので
セイゴでも掛かったか？とリールを巻くとキス♪今シーズンは釣れていなかった、
浅い場所の水温が高かったのが少し下がり群れでも入ったのか？
とりあえずキスが釣れて良かったですゎ、すぐに投げるとまたキス。
その後もキスが結構交じりましてハゼも調子よく追加していると雨がポツポツ、
これぐらいなら問題ないと釣りをしていると 多くの景色が見えなくなったー
こりゃヤバイ！と車まで逃げるとすぐに雨が追いかけて来てセーフ。
すぐに止んで釣りを再開するが少ししてもう一度雨で中断があり時間は１２時半
もう少しハゼを追加しておきたいので頑張っていると２時頃からマジ降りになり
あきらめました。
移動して屋根のある場所で朝５時まで休憩のつもりが５時１５分まで寝坊、
慌ててアジポイントに向かい準備するが正面からの爆風で釣りにくいしー
コマセが自分の方に飛んで来るので汚れる～ しかしそんな事は言ってられない！
地合いは朝方だけなので手返しをします。今回は少し遅れてアジが掛かり出し
前回より食いが悪く苦労していると前回より早くアタリが止まった.....
さぁどうする、一端ヤメて休憩してもいいけどー １ヶ所見に行く事に。
そこら中に水たまりが出来ているので水たまりの無い場所で釣りを始める。
その３投目に ﾋﾞﾘｯ とアジが掛かりサイズは小さいが釣れればＯＫなので手返しを
しているが掛かって来ない、え～１匹だけ～ と思っているとやっと掛かり出した。
そこからは毎回アタリが出て２連もありアジを調子良く追加していく。
そして９時半エサ切れにて終了～ 中国産のアミエビにぬかでやってみましたが
問題なく釣れますね。前回はアジパワーをもらったのでそれを使ってました。
エサの問題よりもポイントのクセを知っていないとエサ巻き業者になってしまう,,,
前回も後半でアジのアタリが極端に少なくなりそのまま終了になったので
その釣れない時にどうするか、今回は場所移動して小型中心ではあるがアジを
確保することが出来ました。
アミエビだけでもいいのですが少し少ないのでカサ増ししたいのと アミエビだけを
使うと最後にバケツを洗う時になかなか落ちないのですが混ぜ物をすると比較的
簡単に洗い落とす事が出来ますょ。
片付けをして買出しに向かいます。
ディスカウントショップに向かい総菜を買ってから休憩ー
雨が降ったり止んだりなので先ほど簡単に片づけた道具を洗いに向かいキレイに
してからハゼ釣りに移動します。
ポイントに着いて投げてみますがポツポツで１分１匹は無理な状況、
場所を少し動いてみると居ましたハゼ！ソコからは怒涛の追い込み！
投げてラインをさばいて ジワ～～～ とテンションを掛けていくと ｺｯ と来るので
後は居食いなのかチビがでんぐり返っているのか見極めながら
アワセのタイミング決めていきます。
理想はティップがフワフワしてくれるのが掛けやすいですね、ハゼが口に入った
エサをほうばって慌てずにその場で飲み込もうとしているところを掛けにイケれば
高確率でガッチリ掛けられます。
微かなテンションはティップで引く感じになりがちですが 実際は投げてラインが
多く出ているのでティップでシンカーは引いていないイメージ、
ラインを張りつつシンカーは引っ張らないぐらいのラインテンションを掛けてー
ハゼがエサを咥えればシンカー以外の重さが伝わって来る。
ソコで魚が頭を振ったり泳いだりすればラインが余分な負荷を和らげてくれ
地味なアタリとしてティップに 微かな揺れ として出る訳、
それが昼間は手に取る様にわかるので落ちパクで連発に持ち込みやすいのです。
ナイターだと始めの小さなアタリを感じてからティップが見えにくい分
テンションを少し多めに掛けて魚の反応を出しやすくしています。
２０Ｌのバケツの底が見えなくなった頃 雨が降り出しそのまま終了～
午後３時半に走り出し５時前に帰って来ました。
雨で中断もありましたが魚も結構確保出来たと思いますねー
