駄目。。

土曜を３時まで働き 一路敦賀へ、
ゲンキーカレーと食パンで安上がりな夕食をしつつ走りポイントには７時着。

これって一番まずいパターンだな、
魚も見つけていないのにゴールデンタイム。

そんな短時間で魚は見つからない、
なのでアジに対しては何事も起こらず。

ただ見事に反応する魚が～ カサゴドン。
１０匹ほど釣れただろうか、最大で１８㌢ぐらい。

キスもポツリ・ポツリ程度で１匹２３㌢が出ました。
ここでキスにシフトする訳ではなく---

どうも暑さが効いて このエリアではキスの群れが減った感アリアリ、
なので無理くり探すのもねぇ。

水深のある場所を選べばいいだけなんですけどー
エリアを替えてしまうとパターンが読めなくなるんです。

この場所は暑い時期はキスが消える！とか 知って次につながるんです。
だから逃げる場所も知っていますけど 釣れなくても一応通います。

その場所のワンシーズンを知っていないと ってコトです。
北陸のワンシーズンは冬はありませんので 短いですょ～

そしてお決まりのセイゴがお決まりでない、ココです。
毎回釣れたセイゴが反応しない…

前半はアチラコチラで花火大会と言われる花火が上がる影響がある可能性と人の活性が高すぎる。
まぁ前回と言い人が多すぎる訳さ（汗）

一人ルアーを投げるおじさんが話かけてきた、
どうだ釣れるか、釣れませんねー

おじさんはハードルアーを投げて釣れないでしょ、とは居ませんでしたょ(笑)
やはり釣れてませんでしたけどねー

そんなおじさんはさておき 広いエリアを見に行くと ２名先客あり、
今回は月も丸いし人は多いしダメだな。

休憩して静かになるであろう時間を空ける。
１時間ほどでは変化無し・・・

しかし変化はあった、セイゴを見つけるチャンスなのだがー
チビセイゴは反応したがキープサイズではない。

そして変に竿をひったくるアタリでバレる魚が---
セイゴを視野に入れているからＰＥのままなのが裏目に出てます。

で、上がって来たのはアジ。
セイゴの場所でアジが入ると実に釣りにくい！

それにラインがＰＥなので前アタリに集中するが アタリがわかっても食わせる間が作り出せない。
一瞬掛かってバレたり足元でバレたり、まぁ～難しい。

２匹まずまずのサイズが上がりましたけどー
ココで時間を無駄に消費する訳にもいかないので 明け方前のパターンを見に行く。

結局何事も起こらずカサゴが反応するだけ、
もう一ヶ所回るがピンギスが水面下の速引きで釣れたのには驚いた。

６時には終了して一気に帰って来れませんでした---
関ヶ原で１時間ほど休憩して９時半着。

暑すぎなのと人と月全てが駄目でしたね、
そして前回釣れたアジが凄く痛むのが早かった意味がわかった。

それは脂がのっているから、
俗にいうトロアジと言われるアジなのだ。

腹に脂を持っている個体多いね～、
なので今回は氷を効かせましたが それでも少し柔らかかったです。

雑に扱えない---
セイゴが居ないから手間がかかってもいいけどね(笑)

キス少々にアジ少々でした。