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2015-01-19 19:14:00 | 釣り
爆風の尾鷲は何とか釣れる。
しかしベタベタの凪だと食い渋る。

水温が下がって水が澄んで来た影響があると思います。
やはり水が澄むと魚からの視界が良好になるのでー

魚が好むのは 水深のある場所や駆け上がりなどエッジのある場所、
そして障害物などが上げられる。

そんな中水面を一時的にざわつかせてくれるのが 風波。
本気印の爆風は問題だが釣りが出来る程度なら風はあった方が魚は釣りやすい。

後半は水位も上がって魚っ気がウソのように発生、
ざわつく水面を意識している魚が多くなった。

現にヒットして抜こうとしたセイゴが何かを吐き出すこと多数あり、
さばいた魚はベイトを結構食べていた。

そんな中には絶滅危惧種もキッチリ入っていましたね 何匹も。
政府も本腰を入れていい聞かせないとかなりの数を食べられていますょ(笑)

ホント話はさて置き、2時頃からだろうか 風が替わった。
風が温かかくなったのだ、もちろん素手でOKだし首巻きをしていると汗が…

防寒のフードもしていては微妙に汗が出る。
海からの風が吹いたのではなかろうか、そしてラストの1時間は元の寒さに戻った---

一晩でこんなに気温が替わるとは、水温に即影響が出る訳ではないがー
冬に尾鷲に来る意味がココにあるのだと感じた。

寒いのではあるがどこか気温が下がり切らないところ、
昼間の風の無い時のポカポカ陽気が多かったり どこか水温を下げ切らない平均気温の高さ。

北陸がクローズなのでもう少し尾鷲を引っ張らないとダメかな。。


そんなコトを考えつつ...
今回の魚はメバル25㌢セイゴも同じぐらいのサイズでした。


コメント (2)
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