親子３代、血を引いてます。

昨夜、みんなでテレビを見ていたときのこと。

昨夜見ていたのは、『日本語チャンピオン決定戦』！

出てくる問題は、結構難しく「う～ん・・・」と頭をひねるような問題ばかり。

漢字の書き取りの問題の時の会話・・・


おじいちゃん「難しいねぇ。いっちゃん、わかる？」

いっちゃん　「いま、書いてます！！」

無論、３歳のいっちゃんが難しい漢字などわかるわけないのだが、

一生懸命、手のひらに指でなんか書いてます・・・


　　　　　　「いっちゃん、頭いいねぇ～」






また、別の問題で、言葉の意味をA,Bどちらか選ぶという問題の時・・・


問題の回答を、もちろん意味もわからず答えるいっちゃん。

「上。」
（A,Bがわからないので、上、下で答えている。）

「そうよね。上よね。」

「下。」

「え～っ！下かなぁ・・・」


「この問題、迷いそうな問題ばっかりだよね。おまけにAとBしかないし・・・」

当たり前です！そういう問題なのですから。

これは、ミリオネアではありませんよぉ～～。


私は、この二人の会話に笑い転げてました。

普通に会話でおもしろ会話を交わしてる二人、そして、ここには登場しなかったが、

普段の生活中におもしろ言葉を発するだんな。


おじいちゃん、パパ、いっちゃん・・・。


この3人には、明らかに同じ血が流れています！！








血は争えませんな