そろそろお昼にしようかなと思っていた頃、義兄から突然の電話。
「燃費が悪いのでたで場に上げてみたけれど、掃除しなきゃダメだよ。
これ以上のものは見たことがあるけれど、それにしてもすごい。」
「今迄、一人では上げられないので、どうしようかと思っていたんです。今行きます。」
「お昼食べて1時にしよう。」
行ってみたら船底に藤壺ギッシリ。写真ではわからないがまだらになっているのが分かる」
「年に2回は掃除しなければ。」「1人では上げられないんですよ。」
「そのときは連絡して。」
「船底を掃除しておくから、船底塗料を沖浦の漁協で買ってきなよ。」
「じゃ行ってきます」「写真は高圧洗浄機で船底を掃除している義兄。」
戻ってきたら洗浄が終わっていた。
「船底を拭いて、2時間くらいしたら乾くから、塗装しておいて、明日下しておくから」
家に戻り休憩し ももはなくんに夕食を用意して、塗装に行った。
2時間くらいかかって塗装が終わって、シャワーを浴びて、地区の班長会議に行き、
終了後スーパーでおかずとサラダを買って夕飯にしたが、両方とも全く口に合わなかった。
本来なら ももちゃんが大好きなおかずなので、「ももちゃんおいで、はいこれどうぞ。」
2口食べて行ってしまった。 ももちゃんの口にも合わなかった。