明日帰る予定の２男夫婦にとっても大崎上島に来ては海水浴は欠かせない。
昼前に海水浴に行き、６～７年ぶりに泳いだ。と言ったら、
「泳ぎもしないで浮き輪に乗って手足も動かしていなかった」と、悪徳将軍様に罵倒された。
「本人は浮き輪やビニールマットのようなものに乗って人一倍楽しんでいた。
「世のおばあさんは孫の面倒を見たり、楽しませたりしているのに、あんたは自分で楽しんでいるね」
「楽しいんだもの」と最後まで泳いでいた。
子供にとっては昔から海水浴でおでんを食べてうどんを食べると言うのが夢?であって、
対して泳ぎもしないうちから夫婦でおでんとうどんを食べていた。
２～３時間楽しんで帰ろうとしたら、またおでんを食べてから帰ろうと、いつの間にか食べていた。
よっぽど楽しみにしていたようだ。