ももはな君には迷惑をかけたが何事かがあると静かにしていてくれた。
昨朝、5時ころ電話が鳴ったら、彼らは警戒態勢に入り緊張していた。
もちろんその内容を電話で班の方にお知らせしなければならない。
6時半ころ垂水までその遺体をお迎えに行った。
丁度某社の社長が折り返し便で竹原に渡るようで右折ラインにおられて、
今日は珍しく早出だなあとは思ったがそれどころではない。
お寺さんにお願いして枕経をあげてもらって、役場に提出する書類を作成するために
用意しておいた書類に記入してもらうのだが、遅遅として進まない。
場合により葬式が重なるとよい時間が取れなくなるのと、
役場でそのデータを3枚つづりのコピー用紙に書き換えなくてはならない。
次はお通夜と葬式を行う会館の掃除に行ったが、御坊様が入られるところに
段ボールが山積みにされて入れそれの片付けから始めた。
昨日かいつだかよく分からないが区長の話では催しがあったとのこと。
やっとお通夜が実行されたが、帰ってからは何もやる気が起きなかった。
勤めに行く前に香典を持ってこられる方がいるので8時前に行き、受け取りを開始。
3時過ぎには一通り終了したが、ご遺族が使用しているので
班長は6時前に行き各所のチェックをした。
回りっぱなしの換気扇、窓の開けっぱなし、結構数が多かったが
6時過ぎには終了し、カギを区長に戻し今回の終了とした。
と言うことで、何の変哲もない写真、大人しかった ももはなくんです。